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TOKYO WHEELS Osaka
2021.01.08 Fri
ここまで寒い大阪ってここ数年来無かった気がします。
でも日本の冬って昔はこんな感じでしたよね。
それはさておき、さすがにこうも寒いとダウン系のジャケットが必要なサイクリストも少なくないはずです。特に小径車、クロス、街乗りMTBの方なんかは。
ネックウォーム中綿ジャケット【Winslow】¥40,000 (税別)
はいどーーーん。
ご案内する機を伺っておりました(笑)
これ、お店のショーウインドウを飾ってるんですが
自転車に乗らない一般のお客様も気になるみたいで、よくチェックしに来て下さいます。
もちろん、スタイリッシュさにこだわるサイクリストの事を第一に考えた中綿ジャケットですから、色々と工夫・ギミックがございまして。
中綿を詰めているのは両腕と背中、そしてフードのみ。
上半身のうち、寒さを敏感に感じやすい背中を中心に温め、フロントはすっきりと中綿なし。
自転車でありがちなオーバーヒートを抑えながら・・・
こんな風に、フツーの中綿ジャケットやダウンジャケットにはまずできない、フロントオープン時の軽やかな着こなしが可能になってます。
その面持ちはまるで秋春のジャケットです。
広すぎるVゾーンは冷気の侵入を許しますし、襟とフードがスッとキレイに立ち上がりにくくなります。ですのでここは思い切って、ネックウォーマーが無くても過ごせてしまうくらいタイトに仕立てました。
表地はマットでナチュラルなテクニカルコットン(コットン55%/ナイロン45%)を使用。トレンド的にも、現在のメンズアウターの主力の一つとも言える素材です。Maison MargielaやPRADAも使用していたはず。
しかも、雨など水分に触れるとコットンが一時的に縮み、撥水力をアップさせるというオマケつき。
国産ならではの質の良さも手伝い、経年変化もまたプラスとなる生地ですから、長く貴方の冬のパートナーとなってくれます。
フロント右側を縦に走る大型ポケットは、ベンチレーションも兼ねています。中綿ジャケットとは到底思えない巨大な収納力を持ちます。
暖かすぎても、寒くてもいけない。自転車乗りが羽織る中綿orダウンジャケットは、やはり専用品の右に出るモノなし!です。
(シゲマツ)
「自転車だって、ファッションだ。」
TOKYO WHEELS 大阪店
◆SHOP INFO
大阪府大阪市西区西本町1-2-1 AXIS本町ビル 1F
OPEN:12:00-20:00(月曜定休/祝日の場合営業、翌火曜日休業)
TEL:06-4400-5070
MAIL : osaka@tokyowheels.jp
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