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2020.05.05 Tue

TOKYO WHEELS 大阪店

“Oiベル”に限定カラー出現~。

家から出にくい今だからこそおすすめのが自転車のカスタム。

めいっぱいは走れない今、いずれやってくるその日に思いを馳せながら、車体をレベルアップさせていく。

カスタムって、多くが量産品である自転車を「自分だけの姿にする」大事な儀式です。やればやるほど愛着が増します。

しかも自転車のカスタムって、他のタイヤ付きの物に比べると随分とハードルが低い。例えば

 

サドルを変えてみたり
ボトルケージを変えてみたり
バーテープ巻きに挑戦してみたり
ケーブル類のカラーを変えてみたり
ネジをカラータイプに変えてみたり
リムブレーキならブレーキシューを変えてみたり。

 

コンポ系やホイールなど難易度の高い部分を省いても無数にありますよ!このあたりはほぼプラモ感覚でいじれます。

 

え 難しそうですか?

じゃあ、どうでしょ、こんなの。これをカスタムと呼ぶのは強引かもですが(笑)ネジを緩めて取り付けてまた締めるっていう一連の作業をやったことがない人にとってはこれも立派なカスタム。大事な一歩です。

クラシックベル【Oi CLASSIC BELL LARGE】¥2,300 (税別)

 

Oiベル(オイベル)って言います。
ライトで有名なかのknog(ノグ)がリリースした、超絶ヒットもまだ記憶に新しい画期的ベル。

「縦設置」が出来て、一見ベルに見えないのが受けに受けました。出た当時、ホントにみんな買ってました。

クロモリ系には当然合いますが、ベルのあのノスタルジックな感じがマッチしないアルミバイクやカーボンバイクのユーザーにも合うとあって、相当アタりました。

それから派生モデルも色々と出て来まして。

金属部分以外がオフホワイトのモデルや・・・
クラシックベル【Oi CLASSIC BELL LARGE】¥2,300 (税別)

 

全身クラシカル、フルメタル&レザーのLUXEも。
自転車用ベル【Oi LUXE Large】¥4,620 (税別)

 

そして最近登場したばかり、限定カラーのシルバーゴースト&ネオンラズベリー!

Oiクラシックベル Large【Oi CLASSIC BELL 限定カラー】
Oiクラシックベル Small【Oi CLASSIC BELL 限定カラー】

 

↓↓オオミヤのお散歩バイクにインストール。悪くないっすね!?

そう言えばオオミヤも最近カスタムにハマってる様子。見るたびにアチコチ変わってます。最近はマウンテンドロップバーなんてマニアックなハンドルバーに変えてみたい。

 

そうそう、ハンドルバー。

世に出回る自転車のハンドルバーの太さって統一されてません。一応31.8mmというのが標準ではありますけど、そうじゃない太さの物も結構あります。

で、その微妙な差を埋める部品が必要になってくるわけですが「Large」と名の付くOiベルの全モデルには最初からついてます↓。これがあれば、今新車で買える殆どのバイクに合います(平べったいなど、特殊形状のハンドルは除く)。

 

で、ハンドルの太さの話に戻りますが

一昔前は26.0mmというのが一応の標準。他にも25.4mmや22.2mmがあり、これらは今も現役だったりします。数はかなり減ってきましたけど。

’00年代初頭までのロードバイクやクロスバイクやMTB、NJS系のピストバイク、古いBMX、ママチャリなんかがそうです。お子様のバイクもこちらの可能性大です。

それと、クラシックな装いのロードなんかは、今でも25.4mmハンドルバーがついてたりします。細い方がお洒落ですし、様式美もありますし。

 

そんな「確実に31.8mmない」サイズのハンドルバーをお使いなら、おすすすめなのが「Small」と名のついているOiベル各種。全タイプに用意されてます。

クラシックベル【Oi CLASSIC BELL SMALL】¥2,300 (税別)

もしこのSmallが取り付けできるのなら、個人的にはそっちの方がオススメですね。すごくスッキリとまとまって最高なんですよ。

一応、取付対応径 22.2mm / 25.4 / 26 / 31.8mm・・・となってます。

なってはいますが、31.8mmの場合は、ハンドルの取り付け位置によってはキツキツ、ギリっギリなケースがあるので、あまりおすすめはしません。。

迷ったら大阪店にGO!

 

 

ちなみに。
裏ワザ、というには大げさですが、オールブラックはしばらく使ってると紫外線で金属部分が変色してダークブロンズになります。冒頭の画像のヤツ、じつはもともとこれの黒だったんです。

お客様に教えてもらいました。悪くないでしょ。

 

そうそう、Oiと言えばこんなナリなのに音が良いんですよ。余韻が長い。ベルって短いの多いでしょ。

無茶苦茶な数をテストサンプルに用意したそうで、そのおかげかと思います。

 

 

大阪店は只今、一揃えあります。

Oiベル全ラインナップ

ONLINEでのお買い物で「あとちょっとで送料無料なのになー!」って時にもぜひどうぞ!

(シゲマツ)

 


<お知らせ>

※新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止につきまして、TOKYO WHEELS各店ではお客様に安心してサービスをお受けいただくため、スタッフの健康管理はもちろん、マスク着用をさせていただいているほか、店内設備のアルコール消毒、定期換気対応などを実施させていただいております。

また、ご来店いただくお客様へも、可能な限りのマスク着用のお願いと接客時や会計時にソーシャルディスタンス確保のご協力をお願いしております。

スタッフ一同、お客様が安心してご利用いただけるよう環境づくりを行ってまいります。
何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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