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TOKYO WHEELS Osaka
2020.02.15 Sat
今日抽選が行われた、エアジョーダン5 レトロSP
結婚する友人に贈るため、関係者総当たりで抽選に挑みましたが見事全滅です。げんなり。。
僕はジョーダン5~7世代なんですが、5って今見ても全然古臭さがないですよね。
バスケやってるモリボスやノヅ先生から見ればやっぱレトロなのかな?
同世代の皆さんは何派でした?
僕はジョーダンじゃなくてフライト派でした(笑)陸上部でしたけど。。
ピッペン着用のドリームチームカラー、捨てずに置いておけばよかった。。
さて、こちらもレア種。
一昨日、イキくんBlogでも紹介がありましたこのライト。
ライトって大抵、ツヤありシルバーか黒でしょ。
色モノもあるにはありますけど、シリコンやプラスチック製が9割です。金属製でこんな色ってまぁ見掛けないですよね。
今月出たばかりの、泣く子も黙る限定モデルなのです。作ったのは、出すものが悉くハイクオリティな、我らがLEZYNE(レザイン)。
ルーメン別に3タイプありまして、1000ルーメンが¥8,900+tax、600ルーメンが¥6,480+tax、400ルーメンが¥3,990+taxという価格設定になってます。
特に、ブロックタイヤ系の自転車に合わせるライトをお探しであれば、絶対チェックしにお店にいらして下さい。
カーキが選べる、ホント貴重なライトだからですよ。
こういうテイストでまとめることも可能です。
代理店サンは確か100セットしかない、って言ってましたからほっておくとすぐ市場から消えます。大阪店も数個ずつしかキープしてません。
手頃な400から先に無くなるのでしょうが、売り切れた場合は600や1000もぜひご検討を。
以前あったGIROのマットグリーン↑のSYNTHE MIPSしかり、こんなのは無くなった後に騒いでももうどうしようもありませんから。
ではまずはマットシルバーから見て行って下さい。
メタルポディのMacやアルミのパイントカップに通じる質感を持ち、見る角度によってはホワイトシルバーに映る非常に美しいカラー。
Paulのパーツがお好きな方も多いと思いますが、質感的に通じるものがあります。
こういうカラーは、ダイエットしすぎの軽すぎモデルに塗ったってダメなのです。チープになっちゃう。LEZYNEのマシンカットメタルボディだからこそマッチするのだと思います。
そしてもう一方の注目カラー、マットカーキ。
こちらがエライ!のは、よくあるベタなマットカーキではないことです。
少しメタリックが入ったカラーで、サラッとした質感。ミリミリしてません。どこか上品。
カーボンロードにもピシャーってハマるでしょうね。
さてこちらは、今回入荷の3モデルの中で最も明るい1000XLです。
もちろん、1000ルーメンという数字にもはや驚きがないのを僕たちも分かってます。
1000ルーメン迄と言うのは、リアルなセレクトの結果なのです。
LEZYNEには現在、1800をはじめ1600や1300というルーメンの大光量モデルがありますが、サイズや重量、他人やクルマへのアピール度合い(明るすぎると目つぶしに!)も考慮すると、現実的なのは1000ルーメンまでかなと個人的には思います。
でもね、1000ルーメンって相当なものですよ。
蛍光灯で例えるとざっくり70ワット相当です。広いお宅のリビングで使う天井ライト(シーリングライト)の最強クラス。
今はもう絶滅しかかってますけど、公共施設なんかで見かける1メートルくらいの蛍光管、あれで40ワットですので。
また、キャンプで使うLEDランタンの最強クラスが1000ルーメン。余裕でメインランプクラスです。
そんな明るいLEDチップに自転車向きの中角レンズを組み合わせてます。
LEDはそもそも直進性の強い光源という事もあって、条件が良ければウン百メートル向こうからでも視認できる『バカ明るい』ライトです。
ハンディサイズなので、バイクdeキャンプ時には懐中電灯としても使えます。
しかも、LEZYNEのライトは総じてハイクオリティ。長年、クレーム率の少なさは群を抜いてます。その壊れなさは、特徴でもあるCNC切削ボディが放つ高級なイメージそのまんまです。
USBケーブル挿入口のキャップがビスマウントなのにもご注目。
ここってゴムだけだと良く千切れて無くなりますよね。分かってますよねー。
ちなみに今回入荷した3モデルは、地上1メートルから落下しても壊れない設計です。
・・・でも。
注目していただきたいのは、500ルーメンモード(ブラストモード)時のバッテリー運用時間です。3時間ですよ!これはびっくりです。
ひとつ下の600XLの500ルーメンモード(ブラストモード)が1時間40分でバッテリーリミットを迎えますから、その倍近くもつという事です。
片道1時間の通勤なら3日もちます。30分なら月曜から金曜まで充電不要。500ルーメンの明るさでですよ。
安全のためにも日中にもライトを点ける運動、各地で盛り上りつつありますが、そのためのモードも備えています。
他もモデルも含めてまとめると。
400XL
400XLのエライ点はコストパフォーマンス。
400ルーメンというのは、街灯の無い舗装路を照らしたいとき、最低このくらいはクリアしておきたいという指標。
400もあれば田舎道もなんとか大丈夫、ということです。
ひと昔前なら、CNC切削アルミボディの400ルーメンライトが税抜き¥3,990ではまず買えなかったですから、コイツはコスパ最高ですね。
600XL
600XLはシリーズで最高のバランスが売りです。
400XLとほぼ同じボディサイズ&重量でありながら、1.5倍の明るさを持ち、しかもツインレンズ。攻守ともにすぐれる優等生ですね。
1000XL
1000XLはその圧倒的な明るさとロングランが自慢。
ちゃっかり、これまでの同社の1000ルーメンライトよりもずいぶん軽くなっている点も見逃せないです。153グラムです。以前は300グラム超えなんてざらでした。もはや重いとは感じないレベルにまで到達してます。たった数年で物凄い進化です。
ストラップマウントは、LEZYNEお得意の強靭なヤツです。コイツは簡単には切れませんよ。
写真は1000XL用。長いボディをしっかり支えるため、600XLや400XLより大振りです。
バーサイズの対応幅もかなり広いです。ダウンヒルバイクの野太いバーでもOKですよ。
ライトを毎年買い替える意識高めなアナタはいざ知らず、一度買ったら数年は使う方はこのモデル、要注目です。
ONLINEにももうすぐ登場します!
(シゲマツ)
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