Onのウォータープルーフスニーカー4種の違い

こんばんは。大阪店のキタグチです。

取り扱い開始からもうすぐ1年。扱うモデル数も増え、今TOKYO WHEELSで最も充実するOnのスニーカー。
TOKYO WHEELS 大阪店もこの通り。ズラリと展開中。

今日は、この中でも特に見分けにくい4つのモデルの違いをご紹介します。

Waterproof 4モデル

カラフルなラインナップが多いOnスニーカーの中にあって、ブラックカラーの展開で横並びにしていると判別がつきにくいのがWaterproof＝防水モデル。

昨年から続くトレンドのブラックスニーカーですから、お探しの方も多いようですが、パッと見では見分けがつきにくいですよね。店頭でも「どう違うんですか？」と言うお問い合わせが多いです。

左から、以下の順で並んでいます。
①.【Cloud Waterproof】
②.【Cloudventure Waterproof(クラシック)】
③.【Cloudflyer Waterproof】
④.【Cloudventure Waterproof】

舗装用か未舗装用

この4つのモデルを大きく分類すると舗装用か未舗装用かという分類になります。

①.【Cloud Waterproof】と
③.【Cloudflyer Waterproof】は
舗装されたアスファルトを足るランニング用。

②.【Cloudventure Waterproof(クラシック)】と
④.【Cloudventure Waterproof】は
未舗装の山の中、トレッキングランニング用ですね。

この違いはアウトソールを見るとよくわかります。
それが下の画像ですが、舗装用の①と③に比べ未舗装用の②と④は、よりグリップ力を高めるスパイクの様なソールが採用されています。

Cloudventure Waterproofが2つ？

②と④の未舗装用2モデル。よく見ると名前が一緒ですね。
どちらも【Cloudventure Waterproof】です。この違い。②のクラシックが初代で④がアップデートモデルです。

②.【Cloudventure Waterproof(クラシック)】↑↑↑

④.【Cloudventure Waterproof】↑↑↑

はっきりと分かる違いとしてはアウトソールのスパイク形状。そして、スピードボードのミッドフット部分を狭くすることで、よりねじれやすく調整。悪路でも流れるようなランを可能にています。

そう聞くとニューモデルに傾くところですが、クラシックも在庫限りで逆に貴重でもありますので、デザインなど選ぶポイントによっては十分お勧めできる1足です。

舗装路用の違いは？

続いて、①と③の舗装路用。
①.【Cloud Waterproof】はOnを象徴する基本モデル【Cloud】の防水バージョン。
世界最軽量クラスのクッショニングシューズが防水仕様となり、どんな天候でも変わらない走りを手に入れられます。シューレースを結ぶ必要が無いスリップオン・フィット仕様も特徴です。