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TOKYO WHEELS Osaka
2018.12.18 Tue
クリスマス間近ですよ、みなさん。
私、今年はレトロな石油ストーブと加湿器をサンタにおねだりしました。
今の燃料相場では大してお得でも、ましてや安全でもないし、灯油を買に行くのも充填するのも面倒だし。
壊れても割と簡単に治せることだけがメリットかも知れないんですけど、あのたたずまいや燃焼中のニオイに何故か惹かれちゃいます。
21世紀を迎えた今でも、現行品からレトロなデザインが選べるのもまた良し、です。
サイクルグローブも、走行中の効率やパフォーマンスのみを求めれば、いきつくところはきっと、こうなるか
ウィンターグローブ【ASSOS bonkaGloves_evo7】
こうなるのかなー、と。
フルフィンガーグローブ【ASSOS EARLYWINTERGLOVES newS7】
ASSOSのグローブは、ストーブ界のDelonghiか、はたまたBALMUDAか。(高級ヒーターで有名な家電メーカーです。)
逆に、グローブに、効率以外の「遊び」を持たせるならば、きっといきつくところはこんな感じ。
グローブシリーズは今年でデビューから3年目でしたか、beruf(beruf baggage)の、ゴートレザーを使ったグローブ。
デイリーユース(普段使い)と自転車ユースの垣根を取り払うことができる、恐らく唯一無二のグローブです。
ゴートレザー=山羊革。耐久性がかなり高く、でも牛革(ステア)よりは薄いので柔軟性があります。しかも銀面模様がしっかり出て美しい。
グローブにはなかなかに向いた革です。
そのゴートレザーに、美しさと機能性を併せ持つ選ばれたファブリックを乗せ、スーツスタイルにもカジュアルにも親和性の取れたデザインにまとめ上げたのが、このberufグローブ、というわけです。
使われるファブリック別で幾つかバリエーションがある中、今年の注目株はこのふたつ!
スゥエードのようでスゥエードより優れた、東レ社の開発による「ultrasuede」素材
そして、スイスの伝統の生地ブランド、schoeller(シェラー)の高機能ウールキルト素材を使ったモデル。
大阪店はこの2モデルを中心に展開していますが、店頭在庫が無いモデルは本社や他店からお取り寄せ可能です。
明瞭なMとLの2サイズ展開。
このグローブは日本人のためのもの。最初からサイズ感が日本人向きなので、2サイズという思い切った展開を可能としてるんですよ。
プレゼントするときにも、比較的サイズの予想が立てやすいのではないでしょうか?
日本のブランドならではの心遣い
レザーグローブ、特にインポートものにありがち?な、人を選ぶフィッティング。
berufは違います。
指はフレックスパターンを採用。自然なカーブを描き、装着時の違和感をほとんど感じません。レザーグローブなのに。
手のひらのウレタンパッドはあくまでも薄く。ブ厚いと普段使いには辛いですしね。
そうそう、スマートフォンにも対応してます。
そして・・・
そして、最大のキモがここです。
普通のグローブよりも履き口(入れ口)大きく開くので、グローブによくある、装着の際の窮屈さがありません。
脱いだり着けたりがパッパとできます。
サイクルグローブなのに自転車屋さんでの展開が殆ど無いこともユニーク。あくまでファッションアイテムなのですねー。
グローブとしての良さはもとより、モノとしての魅力が詰まってる逸品です。
現在、年内ずっとラッピング料を¥0にさせていただいております。
クリスマス直前の駆け込みにも喜んで対応させていただきますので、お気軽にご相談下さい!
最新モデルのニッカホーズ(ロングソックス)がもらえるdoesnotmanufact novelty fairや
ハンドクリーナーをその場で進呈&ルーレットに当選でサイクルジャージが貰えるOne more cycle jersey fair
もお忘れなく!どちらも来週月曜日(12/24祝)までです!
(シゲマツ)
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