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2018.12.08 Sat

TOKYO WHEELS Osaka

少し無理してでもお越し下さい。損はさせません。

昨日12/7(金)より大阪店でスタートしたINSIDE LINE EQUIPMENTノベルティ&オーダーフェア

本日12/8(土)はたった一日限りのカスタムオーダーをお受けできる日です!みなみなさま準備はOKですか?

 

そして昨日、晴れて新作ローンチとなった、ハイエンドラインの“CATEGORY ONE”
ハイエンドなのに、これまでのモデルとの価格差がさほどないのも嬉しいポイント。

例えば小型で人気のApexは、通常¥22,000+TAX。

その上位モデルに当たるApex”CATEGORY ONE”は¥23,000+TAXです。

 

フロントバッグ(¥11,000)や大型トート(¥12,000)などバリュープライスモデルも多く、意外と手が届きやすいラインなのです。
でも、忘れちゃいけないのがALL MADE IN USAのハンドメイドという点。一点一点、デザイナーEric氏(メッチャいい人)が中心となって作っています。

小さなものもひとつひとつ。

そんなEric氏の”CATEGORY ONE”への想いを、日本におけるディストリビューション業務を担う小野氏が言葉にして下さいました。ご紹介します。

 

>>ILE「CATEGORY ONE」について<<

ILEの新しいライン「CATEGORY ONE」既存のモデルとの大きな違いは、、、

エリックが今、考えうる最高の素材を使ったワンランク上のハイスペックモデル。

簡単に例えると、「メルセデスベンツ」と「メルセデスベンツAMG」の違いだとエリックはおっしゃっています。
(車好きならピンとくる例えだと思うのですがどうでしょうか?)

まずわかりやすいところだとデフォルトのバックル。
「コブラバックル」という特殊なバックル(ミッションやバックジャックなんかも使っています)
質感も樹脂にはない重みや光沢感(バックル自体はアルミや真鍮を使っています)があり既存のラインで使っている樹脂とは大きな違い。
そして、このバックル自体がまたお高い。(バックル単体で25ドルするそうです)

あとは一部のモデルで部分使いしている「ハイパロン」という生地(APEXやトートバッグの底の部分に使ってます。)
ゴム引きっぽい素材感で生地自体に「張り」があるのでバックを作る上で形がしっかり現れるのでスッキリした印象です。

デフォルトやレースパックみたいに形がしっかりしているバッグは既存のモデルと同じバリスティックナイロン(cordura1680)を使ったりと
ディティールにまでこだわって素材を選定し、そのバッグに対するベストな解答を導き出している印象。
(逆にApexやトートバッグみたいな形が出にくいものには先のハイパロンという素材を底の部分に使っています)

そしてILEのロゴも今回は熱処理で直接プリント。
今までのラバーパッチはボディに直接縫い付けているので針穴から浸水する可能性がありますが、これなら心配なし。

そしてILEでは珍しいワンショルダーバッグの「MINI MESSENGER」
前回来た時に「なんでメッセンジャーバッグ作らないの?」ってエリックに聞いたら
「メッセンジャーバッグは沢山出回っているし、いいモノもあるからワンショルダータイプのバッグは作る予定がない」って言っていたのが印象的でしたが
このタイミングで作ってきた所も時代の流れを感じての事かと。(90’sが世間で盛り上がっている事、世間でのスリングバッグ、ウエストポーチの復権なども要因かと)

最後に「CATEGORY ONE」のコンセプトが書かれたレーベルの和訳をします。

CATEGORY ONE:

The most technical materials are
Used to find the edge of the inside line.

The inside line is the fastest way
Through a corner. Too tight and
You’re in the dirt. Too laxed and you’re
Overtaken. The best racers practice
their line obsessively and fine tune
Every aspect of the competition,

INSIDE LINE EQUIPMENT is rooted in top
level performance and constant 
improvement. ILE utilizes the tightest
quality materials and manufacturing 
Techniques to create the best gear.

HANDMADE IN BERKELEY
CALIFORNIA SINCE 2012

CATEGORY ONE:

高機能素材とは常に極限の状態から見出される

Inside lineとは効率よくコーナーを曲がる技術
タイトであり
時に泥にまみれることも
そして常に予断を許さない

優れたレーサーとは
鍛錬の時から本番を想定し
ベストな状態に追い込んでいく

「トップレベルのパフォーマンス」と「向上心」が
INSIDE LINE EQUIPMENTのルーツ

ILEは高機能素材と優れた技術を用いてベストなバッグを
カリフォルニア・バークレーで生み出しています

ハンドメイド・イン・バークレー
カリフォルニア 2012

 

・・・”CATEGORY ONE”の、フェア終了後の販売予定は現時点では未定です。
そしてフェアは明日の日曜日が最終日!
終了後数日間はお店で見ていただけると思いますが、そのあとは・・・?

少し無理してでもお越し下さい!損はさせませんよー。
ステッカー配布もありますし。

合言葉は恒例の『Blog見ました』で!お願いします!笑

(シゲマツ)

この記事を書いた人

TOKYO WHEELS Osaka

TOKYO WHEELS 大阪店のスタッフがお店の情報や最新入荷情報、日々の出来事をつづっています。 ※TOKYO WHEELSのお得情報や新入荷情報をTwitterやFacebookをフォローしてGETしよう!

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