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2018.09.02 Sun

TOKYO WHEELS Osaka

安全性という視点から選ぶPOCのバックパックがクール

みなさんこんばんわ！大阪店のキタグチです。

つい先日、大阪店Blogにて軽量、丈夫、コンパクトなタウンユースにも使えるILEのバックパックをご紹介しましたが、本日も軽量バックパックをお1つ。

POCの【Spine VPD Air Backpack 13L】もカッコいいですね。

POCと言えば、「アスリートを重大事故から全力で守る事」をミッションとするスウェーデン発のサイクルギアブランド。

ヘルメットやサングラスが人気どころですが、バックパックもいい作りをしています。

「アスリートを重大事故から全力で守る事」と聞いてヘルメットやサングラスはピンときますが、バックパックはどうでしょうか？

背中にプロテクターが3枚も入っています。合格！
POCさんしっかりとミッションを遂行してくれていますね。

ロードレースでも転倒したときにバックポケットに入れていたボトルがクッションとなって大きな怪我をせずに済んだなんて話も聞きますから、背中にこれだけのプロテクターが入っているというのは安心感があります。

例え通勤や街乗りでも想定外の事故はいつ起きるとも限りませんから！パッと見では同じようなバッグパックでも+αで安全性が高いものを選ぶのも一つのポイントかもしれません。

プロテクターの分、少しだけ重量増はありますが、バックの生地自体は非常に薄く軽量ですので全体的な重量としては至って軽量。カタログ値ですがプロテクター込みで750gです。

ショルダーハーネス部分は総メッシュで軽さと同時に通気性確保してくれるので、バックパックの宿命である背中や肩の発汗も軽減してくれます。

また、ショルダーハーネス部分には補給食やスマホも入るサイズのポケットが複数用意され、ウェイトバランスよく荷物を収納できます。もちろんハイドレーションホースにも対応。

更に両サイドからアクセスできるツールポケットを完備。タウンユースでは財布や鍵の収納として抜群に機能します。外側のヘルメット収納も併せれば１３L という数字以上に大容量です。

もちろん、サイクルジャージに合わせて使用することもできますが、スウェーデン生れPOCのデザイン性も含めて、通勤や街乗りスタイルにも馴染む【Spine VPD Air Backpack 13L】でした。

大阪店　キタグチ

 

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