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TOKYO WHEELS Osaka
2018.07.18 Wed
本日は地元新聞からの取材がありまして、ちょっとでもパリっとしておこうとリラックス ストレッチシャツ【Derry】を着てお店へ。
(身長169cm/62kgであえてのLサイズ着用。フツーはMです。)
リラックス ストレッチシャツ【Derry】/ TOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)¥14,040 (税込)
このシャツ、思いっきり余談ですが、いま巷に多く出回っているオープンカラーシャツとは違って、素材がテロっとしていたり、リネンのシワ感とかありません。
生地にハリがあるのでパリッとキレイめに着れます。どなたでもですぜ。
余談終わり!
このシャツはフロントオープンでも今っぽくまとまるので、下に着るTeeは見せてもOKな、コットン系のホワイトTeeを好んで合わせてきました。
いわゆる化繊丸出しのTee(なんちゃらファインとか。)ではやっぱりオープンスタイルでは違和感バリです。下着感が強すぎるんですよねー。
でも、今日からはそれもムリだと悟りました。
打ち合わせにいくのにちょっと外を走っただけで、某ブランドのクールマックスTee(コットン系)はベッタベタ。不快度指数MAX。こんなんじゃ取材とか無理無理です。
コットンの下着を着て涼しい顔して過ごしていられる季節は終わった。体感温度を下げる、涼しい下着が必要です。それでいてカッコいいやつ。
どうしてコットン系が暑いのか
Tシャツ素材の不変の四番打者、コットン。
たぶん、この暑さでも、一枚で着たくらいじゃさして問題になりません。汗の渇きが遅いくらい。
ただシャツの下に着るなどした時は話が変わってきます。
コットンは繊維が細く柔らかいので、保温効果が結構高い。肌に触れるとじわりと暖かく感じてしまいます。
そして、吸水性と保水性が高い。かいた汗がなかなか抜けて行かないので、水を吸った繊維が膨張して通気性が落ちます。
シャツの下にそんな生温い生地の、しかも通気性が悪くなったものを着ていたら、そりゃ暑いよ!というわけです。
・・・なので急遽これをお買い上げ。ちょうど今SALEになってますし。
知ってる方からは「これ化繊系やん。」ってツッコミ入りそうですが、いやいやどうして、近寄ってガン見しないとそう見えません。
でもカラッとしたドライ系。通気性が高くってメッチャ涼しいです。速乾性も極めて高い。
しかもネック部分はあえてのコットン。
このTeeボディのデザイナーは社外の方で、モノ作りには並々ならぬ拘りのある方です。
ご本人の好みはおそらくクラシカルなコットン系。そんな方が手掛けるアイテムなので「化繊感」は極力抑えられています。
そんな御仁による、最後の味付けがコットンのネック。これのおかげでかなりコットン系のTeeに近付いてます。良い顔してますよ。
UVカット・ドライTeeシャツ【IRVINE】(ロックver)¥6,480
→¥4,536 (30%OFF!)
UVカット・ドライTeeシャツ【IRVINE】(クランクver)¥6,480
→¥4,536 (30%OFF!)
そして、Teeでありながら下着にも向く、ややタイトめなシルエット。
自転車乗りに嬉しい、後ろ側長め。
プリント部分にすら通気性アリ。
強力なUVカット。
薄い生地厚。
高い通気性。
死角なし!自転車から普段使いからアウトドアからお風呂上りまで、ヨレッヨレになるまで着倒してやりますぞ。
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この夏はフェアだらけでお送りする大阪店。
次なるフェアはdoesnotmanufact(ダズノットマニファクト)に決定!
【Fair告知】全店対象の“大阪店リニューアルOPEN”特別企画!素敵なプレゼント付きでダズノットマニファクト製品を販売します。
21日土曜日には、デザイナーH氏も来ていただけることになりました!
ノベルティは、知る人ぞ知る「ドルチェケース」ですし、絶対来て下さい!
<大阪店からのお願いです>
6/30日のリニューアルオープンにご来店いただき、16時以前にクレジットカードでお買い物下さったお客様へ、お知らせとお願いがございます。お手数ではございますが、詳しくはこちらをご覧下さいませ。(6/30のBlogに飛びます)
(シゲマツ)
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