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TOKYO WHEELS Osaka
2018.07.14 Sat
ビブショーツ。
オシリにパッドが付いたレーパンに、さらにサスペンダーのついたアレです。
人によりますが、大体30キロを超えてくると必要になってくるようです。
ウチは、ビブに関してはもっぱらスイスのASSOS(アソス)というブランドを推してます。
ココんちは「ビブ屋さん。」と呼ばれるほどビブショーツには定評がありまして、口コミでのご来店もメッチャ多いです。
「ASSOSのビブを履いちゃったら他のが履けない。」と言いながら二着目をお求めの方も多いんですよー。
ただね、ビブを履いた事が無い方からしたら、うんちくいっぱいで「自分にとって」どれが良いのか良くわからーん!ということもきっと多い筈です。
だったらT.milleっすよ。まどろっこしいこと無し。胸を張ってオススメ。
ビブショーツ【ASSOS T.milleShorts_s7】¥19,440 (税込)
一番安い=エントリーグレードではない
フラッグシップである”カンピオニッシモ”というモデルを除いて、ASSOSのビブには明確な「上・下」がありません。
用途別に幾つかのモデルが存って、そらが世に出るまでのコストがお値段に反映される、という要領です。2万円弱のモデルも、3万円代強のモデルも、立ち位置的には同じなんです。
たとえば
レースとトレーニングなら“T.equipe(エキップ)”
ブルベや超ロングライドなら“T.cento(チェント)”
というように、キャラ付けされてます。
じゃあ、T.milleはなんなのよ?と聞かれれば。
一枚で多様なライディングスタイルをカバーしたい方向けのオールレンジモデル、です。
ロングライドも好きだし、朝夕はトレーニングするし、時々レースにも出たいし、ってな感じで。だから、パッドの厚みもオールマイティな8ミリ。面積も広すぎず狭すぎず。
T.equipeやT.centoがそれぞれの得意のフィールドで90点を出せるなら、T.milleはどこでも80点くらいは出しちゃうよ、というヤツです。
とってもバランスが良いのです。
そしてその品質と性能は、他ブランドのミドルレンジ以上という評価も多々。
しかも、価格が安いということは、より多くの方が最初のモデルとしてお選びになる=ブランドの評価にダイレクトに繋がるので、ASSOSとしてもその製品づくりに気が抜けないモデル、ということでもあります。
T.milleでじゅうぶん。これでずっといける。
これもまた、ひとつの正解と思います。
そうそう。
『ビブだけASSOS、ジャージはデザイン優先で他のブランドからチョイス。』というお客様も大阪店にはメッチャ多いですよ。そういう方のチョイスはT.milleが最多ですし。
T.milleが気になっちゃったら
ASSOS PROSHOP OSAKA(TOKYO WHEELS大阪店内)
ASSOS PROSHOP TOKYO WEST
へどうぞー。最適なサイズをご提案します!
祝日である来週月曜日(7/16)も12:00より営業しておりますのでーー!
ノベルティキャップもまだあります!
<大阪店長からのお願いです>
6/30日のリニューアルオープンにご来店いただき、16時以前にクレジットカードでお買い物下さったお客様へ、お知らせとお願いがございます。詳しくはこちらをご覧下さいませ。(6/30のBlogに飛びます)
みなさまのお陰で、該当のお客様からのご連絡率が8割を超えそうです。重ね重ね有難うございます。。
(シゲマツ)
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