前の記事
TOKYO WHEELS Osaka
2017.02.01 Wed
fabric(ファブリック)と聞いてまず頭に浮かぶのはサドル。実際、fabricがまず初めに手掛けたのもサドル。さらには爆発的なヒットとなってfabricの名を世にとどろかせたのもサドル。
ねーかなー。近くにfabricのサドルねーかなー。と思っていたら・・・
(シゲさん所有の変態バイク)
すでにTOKYO Wheels大阪店店長の尻を支えてました。
そしてfabricはサドル以外にも、ラチェットヘッド採用を採用したマルチツールや車速センサーつきのリアライトなどなど。魅力あふれる製品を次々に発表。そんな中から今日は・・・
文字通り【ゲージ必要としないウォーターボトル】ただ、これだけでは全く意味が分からない。ので、せっかく大阪店にも入荷してきたことですし、早速試してみることにします。
まず、こちらが実際にボトルが嵌まることになるプラスチックのパーツと固定するためのボルト。
実際にロードバイクに取り付けたのが、こちら。全く存在を主張してきません。ただボルトが付いている。そんな印象。画像右側が私物のボトルゲージですけど、全然違いますね。
ちなみに、ボルトを締める際にあまり力を込めすぎると、先程の画像にあった黒いプラスチックのパーツが潰れていきます。固定がなされたら、適当なところでボルトの締め付けをやめて下さい。
実際にボトルもはめてみる。思いのほかしっかりと嵌まっています。
飲むときは、垂直に上へ
ポンと引き抜くだけの簡単なお仕事。
ここまで試してみて、大きな問題点は見付かりませんでした。しいていうなれば、慣れるまでは走行しながらボトルを収納しなおすのに苦労するかもしれません。けど、きっとすぐ慣れると思います。
また、ボトルゲージの外観を嫌って、装着することをやめていたという方には良いかもしれませんね。ロードバイク本体の重量を極限まで軽くしたい!という方も要注目のアイテムですよ。
ヤギオ
TOKYO WHEELS Osakaの新着ブログ
この記事を書いた人
TOKYO WHEELS 大阪店のスタッフがお店の情報や最新入荷情報、日々の出来事をつづっています。 ※TOKYO WHEELSのお得情報や新入荷情報をTwitterやFacebookをフォローしてGETしよう!
BLOGブログ一覧
bloggerTOKYOlifeのスタッフたち