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TOKYO WHEELS Osaka
2016.09.21 Wed
今号のBicycle Naviはよかですねぇ(*´ω`*)ほっこり
画像が小さいとな!?ならば買いましょう~。83号です!
一応言っておきますが健全な自転車雑誌です。
アラ社長、美女に挟まれてなにやってんすかー。
あ さて
春だと4月末~5月いっぱい、秋はちょうど今時期から11月くらいまで、ASSOSに限らずパフォーマンス・サイクルウェアの定番となっているのが、超薄手の『ウインドシェル』です。
ヒルクライム好きの方の中には「真夏以外は携帯してるよ!」という方も多いようで。
↑こういう透けまくりのウェア、自転車屋サンで見たことありませんか?
「あれはいつ、どんな時に着るんだろう?」と思われた方も少なからずだと思いますが、あれこそがウインドシェルです。
透けるほど薄いことからも分かるように、体を温めるチカラはなくって、風をしのぎ体を冷やさないことをメインに開発されてます。
汗をかくシーンもまだまだ多い今時分は、風に冷たさを感じたらすぐ羽織って、できるだけ体を冷やさないようにすべきです。風邪をひかないようにというのもありますが、「寒・暑」を繰り返すと体が疲れちゃうんですね。
ウィンドベスト【ASSOS sV.blitzFeder】¥19,224 (税込)
で、コイツです。
一昨日、ONLINE SHOPに登場したばかりのASSOS(アソス)のsV.blitzFeder。通称ブリッツフェーダー。
ジャケットタイプもありますが、何故かベテランライダーに好まれるベスト(ジレ)タイプを大阪店ではプッシュ!
・・・一応ですが、ジャージの上に羽織るモノです。
カジュアルライドなら、Tシャツの上から羽織ってもらってももちろんOKですよ。
ソフトタッチ
この手のウェアに多いのがガサガサとした硬い生地。sVブリッツフェーダーはソフト。肌触り良く、また柔らかくかさばらないのでバックポケットに忍ばせやすい。もちろんストレッチ性アリです。
ASSOSならではハードユース仕様
ASSOSが高く評価される理由のひとつに、高い縫製技術があります。
薄いとはいっても、基本タイトに着るスポーツウェアなので生地強度はもちろん、縫製もしっかりとなされていなくてはいけませんが、その点も安心です。
防水性よりも速乾性
「レインブレーカーとしても使える」とうたう本アイテムですが、ターゲットは小雨。
街乗り&ユル乗りならいざ知らず、アワイチやビワイチだったり(関西の有名なロングコースです。)、峠も含むような、ある程度ハードなライディングにおいては、例えばゴアテックスだとか、高すぎる防水性を持つウェアは、蒸れて汗をかきウェアの内部が濡れるという本末転倒な結果になりがちです(春・秋)。
「防水性はそこそこにで、速乾性と透湿性が高いものが最適」というのはもう答えが出ていると思います。このベストもそうです。
カラーラインナップは二色。
定番のブラックと
視認性が高く車や歩行者から発見されやすく、また表情を明るく見せるライム系のイエロー。
・・・携帯着のみならず、朝晩のトレーニングにもスゴク使えますので、ぜひ一枚はご用意を!
(シゲマツ)
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