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2016.10.13 Thu
急に寒い！ナニ着よ？
ここのところ急に寒くなり、東京の本日の気温は16℃となっております。
ついこの前まで日中は暑くてまだ半袖を着ていましたが、急に気温が下がり、さすがに自転車に乗るのも風が冷たく感じますよね。
こんな急に寒くなって、着る服が無い。いったい何を着て走ればよいのか？
そんな慌てていらっしゃる方にも、まずオススメするのは、
やっぱり、暖かくてラクチンな
フリース！
あの毎年大人気シリーズの、doesnotmanufact（ダズノットマニファクト）ニッカーボッカーズがバージョンアップして新登場です！
この二つの値段の違いは生地のソフトさに差があります。
これは実際に両方触って比べてみないと、この違いが分かりにくいのですが、
ヘリンボーンは柔らくて軽い履き心地に対し、
ダイアゴナルは生地が厚く張りがあるので、クッション性を求める方にオススメです。
裏地はこのような感じですが、そんなに大きな違いはないので、単に柄のお好みで選んで頂いて良いと思います。
このトップスには、同じくフリース素材のnarifuri（ナリフリ）フリースプルブレーカーを合わせれば、上下ふわふわのぬくぬくで、とりあえず安心だと思います。
もっと寒くなったら、この上に防風性のあるウィンブレ系アウターを羽織れば、バッチリ。
特にゆっくり走る場合は、体感温度もそこまで上がらないので、この辺りの保温性のあるフリースがオススメです。
そして、もうちょっとライド重視の機能をお求めの方には、
昨日のイキブログでもご紹介していますが、再入荷して来たばかりで品揃えも豊富な7meshがオススメです。
今回はその中から、このモデルの違いについてご紹介します。
右：ソフトシェルジャケット【Strategy Jacket】￥37,800 (税込)
左：ロングスリーブジャージ【Synergy Jersey LS】￥23,760 (税込)
一見同じ商品に見えるのですが、大きく素材に違いがあります。
右のジャケットが、GORE社オリジナルの“WINDSTOPPERR Softshell™”という、万全な防風性とストレッチ性を兼ね備えたソフトシェル素材を使用。
ソフトシェルの裏地は、この様に保温したい体幹部分に毛足の短いボアライニングになっていて、汗をかきやすい箇所には、透湿性を重視した2層のWINDSTOPPERR Softshell™が使われているのに対し、
左のジャージが“WINDSTOPPERR®”を採用し、風を真っ向から受ける前身ごろや袖の前面に、防風層と透湿層で構成されています。
こちらは春夏に出して大人気だったサイクルジャージシリーズの“WINDSTOPPERR®”ロングスリーブバージョンです。
寒風の中でも体を温かく守ってくれるだけでなく、極めて高い透湿性能を持っているので、汗の水蒸気を外へ放出しウェア内の暑さやムレを防いでくれます。
そして背中の素材・バックポケットのデザインもこのように大きく違い、
サイズ感も、右のソフトシェルに比べ左のロングスリーブはタイトフィットなつくりになっています。
・・・と、このような違いをご紹介している目の前で、早速ソフトシェルジャケットが飛び立っていきました。
とにかく、三宿店では7meshがアツいです！
入荷してきたばかりですので、今ならサイズ・カラーともご用意しておりますが、
7meshは特にアイテム・カラーによってはは、またすぐにいなくなってしまう予感がプンプンします。（←私のこの嗅覚はけっこう鋭いんですよ！笑）
寒くなると、この辺りのウィンブレ系アイテムが一気に動き出します。
いざライドで必要という時に、欲しいアイテムがSOLD OUTなんて事もあるあるですので、
早めに先手を打っておくと、きっとイイ事あるでしょう！
サカモト
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