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Tokyo Motorist
2015.02.06 Fri
TokyoMotoristでも何度もご紹介しております、
今、話題沸騰中の、Deus ex Machinaの展示会に行ってきました!!
目を引くのが、飾られた数々のイラスト。
ポルシェ 356、でしょうか?
これはランドローバー。
TOKYOWheelsでもポスターが飾られています。
サーブボートやパーツで描かれたバイキング。
自宅にもこんなの飾ったらイイ雰囲気になるかなぁ・・・なんて考えたりもしますが、
実際、そんなオシャレな部屋じゃないから、と思い留まっております。
原宿にオープンしたショップにも同じモチーフが描かれていましたね。
ダズル迷彩みたいなルックブックを発見しました。
“D” “E” “U” “S”の文字がデザインされています。
【ダズル迷彩】
ダズル迷彩(ダズルめいさい、英語: dazzle camouflage, razzle dazzle, dazzle painting)は、艦船に用いられた迷彩塗装。特に第一次世界大戦中に多くみられ、第二次世界大戦とそれ以降でも数は減ったが存在している。イギリス人画家ノーマン・ウィルキンソン (en:Norman Wilkinson (artist)) の発案によるもので、対照色で塗装された複雑な幾何学模様で構成されていた。日本では「ダズル (Dazzle)」の日本語訳から幻惑迷彩ともよばれる。 wikipediaより
中を開いてみるとこんな感じ、カッコイイ。
アーティスティックな雰囲気がDEUSらしいです。
スワッチの表紙も同じイメージになっていました。
これは、まんまダズル迷彩のような感じです。
そんな展示会ですが、今回開かれているのが15A/Wの展示会。
いわゆる、今年の冬物の展示会なのです。
雪の予報が出たりと、まだまだ寒いですが、暦の上ではもう春です。
冬が終わろうとしているタイミングで想う季節は「春」ではなく、その先にある「冬」なんです。
それでも「今年の冬」のイメージが残っているので、今年の反省を生かして次のオーダーをつける、というのはある意味、理にかなっているとも。
一見、華やかな雰囲気で楽しそう!!という印象があるかもしれません。
しかし、来期の売上をを左右する大事な機会、かなり真剣です。
丸1日展示会回りをすると、帰る頃には憔悴しきっています。
(実は、展示会のハシゴはしたくないというのが本心だったり。)
頭の中で色々と計算をしつつ、色々と物色するのです。
時には実際に着てみたりして、
半年後に思いを馳せるのです。
今年の秋冬のDeus ex Machinaもご期待ください!!
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この記事を書いた人
趣味はオートバイとバスケ、トライアスロン、ウインドサーフィン。 オートバイはDUCATI 1098とMV AGUSTA BRUTALE 800、HONDA MONKEY BAJAに乗っています。自転車はORBEAのカーボンTTとGIOSのアルミ。最近行けていませんがウインドは三浦海岸がホームです。 趣味は幅広く、好きなことはより深く。がモットー。雑学・知識の引き出しを日々増設中―。
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