PITTI UOMO91速報第三弾～L.B.M.1911（エルビーエム1911）～

早くも第三弾に突入のPITTI UOMO91速報のお時間で御座います。
【第一弾LARDINIはコチラ】
【第二弾TAGLIATOREはコチラ】

どーも、オザキです。

このブログを執筆している現在、日本では深夜3時。こちらでは19時といったところ。
そろそろお腹空いたなーなんつって思ってますが、早速レポートさせていただきます～！！

本日ご紹介はJediaでもじくじくと人気を獲得しているL.B.M.1911（エルビーエム1911）で御座います。

このL.B.M.1911ですが、日本とイタリアでの勢力図がガラッと違います。

もう本当に驚くほどガラッと違います。

日本国内でウソ偽りなく、大勢力を振るっているのはすでに速報でご紹介している【第一弾LARDINI】と【第二弾TAGLIATORE】で間違いないでしょう。

▼PITTI UOMO91 / LARDINI
pitti2017-1-23
▼PITTI UOMO91 / TAGLIATORE
pitti2017-1-42

しかしながら！！！

本国イタリアでこの2大ブランドを超える勢いと謳われるのがL.B.M.1911で御座います。
PITTI2017-1-81
毎回のことですがPITTIのブース面積でいえば上記2ブランドよりはるかに広く、そのコレクションも毎回素晴らしい。

日本の勢力図だとまだまだ。ですが、内容は日本人の好みにガッチリとハマりそうな素晴らしい内容です。
先入観があるならば早めに取っ払いましょう。

もちろん僕らのプレゼンが分かりづらいのも反省の一つ。ガンバルゾー。

でもって今後、さらーに代理店さんもパワープッシュするとのこと。ワクワク。
今後の展開が非常に楽しみなブランドの一つで御座います。皆様もぜひともご期待下さいませ。
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さてさて、L.B.M.1911の感度が良いのはもちろんですが、コレクションの組み方と魅せ方が本当に工夫されています。

トレンドの英国調テイストは健在。グレンチェックやガンクラブなどのスーツorジャケットの打ち出しはもちろんのこと。
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ブラウンを取り入れたモノからグレーベースのジャケットもしっかりと展開。
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ここでちょっと話逸れますが、グレーといえばJediaでも今シーズンこんなグレージャケットをピックしていました↓↓
L.B.M1911-1-22
▲4者混ウールシャドーウィンドウペーンガーメントダイシングル2B ジャケット
SOLD OUT

グレーというかチャコールですが、グレンチェックっぽいウィンドウペーンがうっすらと覗く一着。

正直なところL.B.M1911の中でもLARDINI同様の10万クラスの高価な生地バンチからピックしたので、皆様に受け入れられるか？と心配していた裏話があった一着。その分気合も入ってましたけど。

ですが、そんな心配は完全に杞憂で御座いました。嬉しいことに現在は完売。

Jediaをご愛好頂いている嗅覚鋭い皆様には、イイ物はイイと伝わったのでしょうか。しっかりとL.B.M1911の良さが伝わったことは非常に嬉しい限り。僕たちもさらに精進せねば。。
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あとですね、今はそこまでプッシュするカラーではありませんが、ボルドーのアクセントも良い提案です。こちらも継続で人気のハウンドトゥースに、ブラウンよりのボルドーを織り交ぜる絶妙な配色ですね。
PITTI2017-1-98
ネクタイなどの小物ならすぐにでも取り入れられるカラーリングなので、これは非常にオススメテクニック。もちろんボルドー系統のネクタイはご用意するつもりです。