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Jedia
2016.03.21 Mon
スーツスタイル、ジャケット、シャツ、タイ。ユニフォームなど、男女問わず魅力的に見える衣服は古来よりあります。反面、そのスタイルでないときの落差激しくガッカリ、などもありますが。。
前述したアイテム以外で男前、女前(?)度が高まるアイテムとして、これまた古来より変わる事がないのはレザーアイテム。
古くは映画The Wild One(乱暴者)のマーロン・ブランドーなど、不良の代名詞としても映画、音楽などのシーンでも多く使用されます。
男前=女性にモテる。これも図式としては正しいですが、男前は男にもモテる。これもまた正解です。
女性に対してスマートでありたいのは、jediaとしてのテーマでもありますが、同性に対しても同様にありたい。という事も大事なファクター。
女性受け良いけど、男友達からの評判も良い。それは人間性としても魅力の高い男性。きっと老若男女に対しても魅力的に映るはず。
ここ、jediaでのレザーといえばシシ。
洗えるレザーというのは、ブランドのひとつのセールスポイントですが、セカンドスキンと呼ばれるタイトフィット(ここが最初の関門)、おそろしいほどにタイトフィットなアームラインに袖を通すに抵抗のある皆さまも多いのですが、そこをグッと通って頂ければその魅力を知る第一歩となります。
それでもキッツいなーと感じる方もいらっしゃいますが、繰り返し着る事で身体に馴染む、セカンドスキンたるフィットを楽しめます。※参考までに、当時Sサイズがジャストながら、多少きついとMサイズ購入し着用していたら思いのほか馴染みが良く、結局Sサイズを購入し直し、現在愛用中のスタッフエピソードもあり。
薄く漉(す)かれたレザー。ライニングはコットンのカットソーなので、いわゆるレザー特有のゴツさ重さがなく、シャツライクにこなせます。何度もご紹介していますが、アウターとして、またミドルレイヤーとして、その使い勝手の良さは、私達が身をもって実証していますのでそこは間違いなくご安心ください。
これだけ使える、という事は着用頻度もあがりますが、洗えるレザーの本領を発揮し、ネットに入れて単品洗いでクリーニングモードを使用し洗います(筆者の洗い方ですから推奨ではありません)。使用する洗剤はこちらを微量。
洗いあがったら、整形し陰干し。これでまたしばらく着れます。
洗うと当然、水を通すので縮みが少しでますが、買った当初のイメージで、またグッと袖を通して身体に馴染ませます。着ていくうちに馴染んでくる感覚を新たに楽しむ。これもまたシシの魅力です。
国内での(世界的にも)メンズアイテムの展開は、ほぼjediaのみという噂も。
一度見たかった、着てみたかった、などシシご指名のご来店も多くあります。ご試着前提でご来店の際はインナーに薄手のカットソーがオススメです。
筆者個人としては、冬物のウールコートのインナーにも良く使うのですが、そのスタイルで会う友人(男女問わず)に誉められる、どこのか聞かれる事が多いのがモテ(?)のエピソードでしょうか 笑。
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Jediaのバイヤー/スタッフが展示会情報やトレンドについての雑感、ヨモヤマ話などを書いています。 オフィシャルなニュースなどでは書けないことも書きたいと思います。ただ、スピード重視でいきますので、多少不正確な情報の記載があるかもしれませんが、ご容赦のほど!
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