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Jedia
2016.03.06 Sun
このブログをご覧の皆さまの中で、何人の方がご覧になったでしょうか。
昨日オンエアされたテレビ東京のクロスロード。30分番組で各分野で活躍する人物にフィーチャーした内容。
妻がこのてのドキュメンタリー(ガイアの夜明けとか情熱大陸)好きで、タイミングがあえば見ていて、たまたま昨日お休みでフジでやる映画パシフィックリムを予約録画しようと番組表みてたら、目に飛び込む大平智生、フィレンツェ、バッグ職人の文字。あわててこちらも録画予約し、無事視聴出来ました。
(TV東京より画像拝借)
ここjediaでも屈指の人気バッグブランドのCISEI(シセイ/チセイ)。お値段も良いので、大量発注とはいきませんが(それでも毎シーズン積み増ししています)、時に緩やかに、時にあっという間に入荷分は毎シーズン売れていきます。一度購入の皆さまは、それこそCISEI(シセイ/チセイ)に魅了され、バッグ以外にも人気なクラッチ、ジップウォレットと買い足す方も多いのです。
さて、番組本編ですが、ここからは先は少しネタバレとなりますので、私のように録画視聴をお楽しみの方はスキップしてくださいませ 笑。jediaでもブランドを展開しはや〇〇シーズンとなりますので、オフィシャルなプロフィールは存じ上げていましたが、同世代である42歳のアラフォー。フィレンツェ在住20年だそう。
20歳頃にフィレンツェで目にした革製品に魅了され、革製品作りのために工房で修行をされたようです。
CISEI(シセイ/チセイ)をご存知の方ならお分かりかと思いますが、イタリアらしい上質なレザー、そのレザーの良さを最大限に活かしたモノ作りは、革製品にはうるさいフィレンツェの街でも評価が高く、イタリアでもその存在感を発揮。現地イタリアのファッション関係者にも愛用者が多く、前述したようにバッグからクラッチ、財布といった革製品を揃えて愛用する方のインタビューもありました。
テクニカルな部分でのCISEI(シセイ/チセイ)らしさ。
番組でも実証していましたが、2センチのピッチ(幅)にステッチ運針が7つ。そのステッチも直線でなく斜めに走っています。見た目のアクセントに加え、強度を高め、なおかつ、ステッチ後にその箇所を叩き、ステッチ糸を革と馴染ませる事による手間をかけた仕上げも紹介されていました(こんなん見せられたらまた欲しくなるわい 笑)。
全てが氏の手により生み出されるプロトモデル。今回取材時のタイミングでブランドが、10周年を迎えられたようで、新たなモデル製作のドキュメントも。ここまでブランドも確立されていても、まだまだ貪欲に時に少年のようにレザーと向き合う姿勢にも感銘を受けます。
おそらく、未だTVというメディアの力は健在でしょうから、これを機にまたCISEI(シセイ/チセイ)の名がより多くの方にも知れ渡ることでしょう。
私も改めてご紹介しようと在庫調べてみたら、タイミングもあって全然少な目 汗。
※おそらくオンエア後にオンラインショップでも受注があり、早速の反響も出ている様子。
当店定番のトート、クラッチ、ジップウォレットはお時間少々かかりますが在庫切れのカラーモデルは再入荷します。気になった皆さまはオンラインショッブ各商品ページより(再入荷通知登録)頂くか、三宿店スタッフまでお問い合わせください。
■Jedia三宿店
☎03-6706-4686
✉shop@jedia.jp
私も次回入荷分でアイテム購入する事は現時点で確定 (わかりやすいくらいミーハー 笑)。
※もし番組ご覧になりたい方いらっしゃいましたら(録画した)DVDにてお貸出ししますので、その際は三宿店サイクサまで!
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