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2016.02.16 Tue
このところの気温差。皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。三宿店よりサイクサです。
タイトルにあるように一週間のうちに春がきて、冬に戻ってと、身体への負担もそうですが、メンタル的にもややガタがきはじめてるのは年齢?それとも忙しさのせい??
こうも乱高下する気温差になると、実際、着るものに迷い、オンラインショップ、店頭でも売れるアイテムにも迷いを感じる今日この頃です。
買い物気分は高まれど、アイテム選定に悩むようなこの時期にオススメしたいアイテムはこちら。
ファッション好きなら知らない人はいないでしょう。このブランド。百貨店、セレクト各店でも幅広く展開されるブランドです。
数多あるネクタイブランドの中でもビッグメジャーであるブランドは歴史も古く、自社工場で作られる、今や希少ともなるメイドインイタリー。
素材はシルクを中心とした色鮮やかな色彩もイタリーらしいブランド。結構真面目なイメージあるネクタイですが、何気にシーズントレンドを反映したカラーリングであったり、ストライプのピッチであったりと、同じように見えるネイビーレジメンでもシーズンを反映したコレクションに。
数シーズンに亘って使える汎用性もさることながら、シーズンによるトレンドをさりげなくキャッチアップするあたり、さすがです。
このあたりは早めに無くなるんだろうなー、なアイテムをいくつかピックアップしますと。
間違いないイタリアンスタイルに。な、アズーロ、マルーンなレジメンタルストライプ。
キュートな加減が丁度良く、女性に受けるドット柄。
一見ソリッドですが素材使いに技あり。通好みなドビー柄。
フランコバッシのネクタイ全てに共通するのは職人の手裁断、手縫製をベースにしたひと手間。これにより結ぶ際のスムーズさと、絞めた際のディンプルの決まり易さに違いが出ます。
一見すると、高くても安くても変わらない?と思われがちなアイテムですが、見られてますよ、胸元のVゾーン。私らもブランド選定まではなかなかに難しいですが、結構見てしまうし、どのランクかは分かるかも。
一昔前であれば、ホテルマンはお客さまの足元見て、その方のランクを見る(知る)だったかな?な話ありましたが、案外と洋服屋はネクタイ、よく見てるかもしれません。
定番的でありながらも、シーズントレンドを反映したカラーパレット、数ミリのストライプ幅やドットの大きさが印象を作る重要なポイントアイテム。
ディンプルの具合も決まっていたら、お!、と思われる事間違いなし。
ワードローブのジャケット、スーツスタイルの印象を一発で変えてくれる好アクセントアイテム。
この春のアイテム、まずはここからはじめてみませんか?
間もなく三宿店にもインストアナウ!しまーす。
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Jediaのバイヤー/スタッフが展示会情報やトレンドについての雑感、ヨモヤマ話などを書いています。 オフィシャルなニュースなどでは書けないことも書きたいと思います。ただ、スピード重視でいきますので、多少不正確な情報の記載があるかもしれませんが、ご容赦のほど!
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