CIRCOLO（チルコロ）だぁ！！Part3

まさかのPart3ストーリーとなりました、チルコロブログ。おかげ様をもちまして、初回投入は一週間ともたず、10月入荷での予約受注販売も好評頂き、待望すぎる再入荷商品も残り僅かとなってしまった、インディゴジャージー2ボタンジャケット。

おそらく、手にした皆さまにおかれましては、そのビヨンビヨンに魅了され、使いかっての良さに、すでにヘビーローテーション？な着用頻度なアイテムになっておられる事と思います。今回、気になってはいたが、迷ってるうちに、あれよあれよでマイサイズがなくなったー、という方も多かったかもしれません、そんな皆さまは、また次シーズンの春夏アイテムをお楽しみにお待ちくださいませ！

と、その前にですね、お気づきでいらっしゃいますか？コチラが上がってきていることを。

▲ウールジャガードジャケット

すでにインディゴジャージー2ボタンジャケットをお持ちの皆さまにも、買い逃してしまった貴方にも、またしてもチルコロらしさ全開のウールジャージーを使用した、まさにこれからのシーズンを楽しめるアイテムが入荷中です（毎度で恐縮ですが、こちらはシーズンファブリック？となるので、追加生産もなく、次シーズン展開も未定で、少量在庫売り切り終了モデルです←長い。。）。

プリントではなく、織（ジャガード）で表現されたモノグラム？調の柄もトレンドであるアズーロ・エ・マローネ（ネイビー×ブラウン）カラーで、これまた、ツボを抑えて刺さるポイントがチルコロらしい生地（おそらくですが、当然オリジナルファブリックでしょう）を採用。個人的な印象は、アラフォー世代なファッション通には懐かしさもあるパトリックスコックスライクな感じもまた良し笑。

ユリをモチーフとした紋章などのデザイン、多くのヨーロッパブランドでも多く取り入れられており、ファッションの柄としても馴染みが深いもの。ようく見ると、ユリをベースとしながら、クロス（十字架）の紋様ですね。

ただ、柄そのものは小さいサイズなので、まさにモノグラムでもありジオメトリックな柄（遠目にはハウンドトゥースにも見えません？）で、さりげない主張なのもポイント。素材はウール100%なので、インディゴジャージー2ボタンジャケットのあのビヨンビヨンには及びませんが、しっかりストレッチも効いています（キックバックはこっちのがしっかりしてるかも）。

インナーには、このあたりがレコメンド。

▲Schiesser（シーサー）

お馴染みのシーサー各種であったり。

なのは間違いないですが、このあたりもかなりおススメです。

▲SBTRACT（サブトラクト）

▲AURALEE（オーラリー）

兄弟チャネルであるHUMIDiTからのご紹介ブランドアイテムなのですが、どちらもメイドインジャパンで、良質素材にこだわったアイテムの大人気のブランドです。基本、カジュアルなブランドではありますが、アイテム自体はシンプルでプレーンなスタイルが多いので、Jediaで展開しているアイテムとの親和性も高いので、Jedia三宿店でも展開しています。

まずは、オーラリーのコチラとのコーディネート。

シンプルに決まります。ちょっとネタ古いですが、未だにメンズファッションの良きお手本でもある、ブリットという映画のS.マックイーンを彷彿とさせるスタイル。ボトムはデニムやチノ、ウールのスラックスでも良し。マックイーン気取るんなら、足元はサンダースのマッドガードが気分ですが、あまりに元ネタ意識しすぎになっちゃうんで、Jedia的にはこのサイドゴアとか、大人なスリッポンスニーカーが良いんではないでしょうか。

続いては、カットソー専業、日本のシーサー（言い過ぎ？笑）ともいえるサブトラクトのコチラ。

カットソーといえど、いろんなバリエーションが豊富に存在し、専業として成立する凄さ、このブランドさんを知り、よりカットソーへの知識も奥深くなりました。

一見、ふつーなクルーネックのカットソーなのですが、その保温性は抜群なアイテムでして、詳しくは商品ページご参照くださいませ。ブランドさんでも定番ベストセラーモデルの人気者。すでにカラーなどによって在庫欠品してますが、非常におススメなアイテムです。薄着に見えつつ、暖かい、といった点もJediaな皆さんに刺さるポイントかと。

さて、ご紹介のチルコロジャケットですが、意外に柄モノって使い辛い？と思われがちですが、全くそんな事はございません！前回のアイテムでも散々っぱら申し上げていますが。無いものねだりになる前にチェックくださいませー笑。

サイクサ

CIRCOLO（チルコロ）