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Jedia
2019.01.15 Tue
やっぱりここはPITTI UOMOらしい写真から始めましょう。
※本文とは一切関係ありません。
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さて今日はPITTIで新たに見つけたアウターなどの話を。
まずは新たに見つけたわけではないのですが、Jediaな方々には馴染みが薄いUBRから。
お隣Humiditで展開しているブランドなのですが、実はPITTI UOMOにも出展しており、本館の良い場所で既に3年目です。
日本での登場当初は比較的カジュアルな着こなしの打ち出しだったのですが、実はご覧のようにスーツの上に着用するプレゼンテーションがメインのブランドです。
集まるおっさん達のダンディーなこと・・・。
余計なデザインも抑えられていて、機能は抜群。デザイナーご自身も親日家で、三宿店に来て頂いたこともある親Jediaなブランドでもあります。
価格が他のJediaブランドよりワンマーク手頃なのも魅力です。フィッティングが少し大きいなと感じていたのですが、ここ最近それもなくなり、かなり良くなってきていたので来シーズンはもっと力入れていきます。
そして今回の目玉。来年のアウター市場を引っ掻き回してくれそうなのがFusalp(フサルプ)です。
本館正面の最も目立つところに出展してました。
スキーウェアをメインするブランドですが、アウターが高級感があり、タイトシルエットで美しい。
満面の笑みにもなりますよね。
イメージもかっこよく。また女性がかわいい\(^o^)/
相当かわいいでしょ、これ・・・。
見た目のシルエットや高級感だけでなく、細かな作り込みも気が利いてます。
こういうアームウォーマーだったり、ジップの滑りが良かったり。
高級アウターブランドってギミックでこういうことやりがち(実際はイマイチ使いづらい。)ですが、ここはリアルにスキー・スポーツで鍛えられてるだけあって、しっかりと作り込まれてました。(これはTOKYO WHEELSという自転車ウェアを開発・セレクトしている私だから自信を持って言えます。)
ポケットの裏にマイクロフリースが貼ってあったりね。一昔前のHERNO LAMINARを思い出しました。
ここまで見て、スキーで、ダウンで、フランスで・・ときたら、あっとなりますよね。今やラグジュアリーブランドのM社と同じような特長をもっています。しかもこちらはもともとテーラードを手がけていた会社なので、もっとシルエットも美しいはず。
そして、日本でこのブランドを仕掛る人がですね、実はあのM社を当時仕掛けた人と同一人物という偶然なのか、神の戯れなのか。成功しかなさそうなブランドなのです。
そして最後にご紹介はDUNO。
DUNO、、、の前に、このお姉さんがまた美女で・・。
いやいや、DUNOもすごく良かったです。
こちらもコスパ良いかもです。
話がちょっと飛びますが、この後リナシェンテやブライアンバリーなど有名ショップを見て回りましたが、やっぱり日本の値付けが、全体的に高すぎるような気がしました。
もちろん輸入関税や為替などいろいろと要因はあるのでしょうが、もう少し価格を抑えたものを探さなければな、という思いを強くしました。そういう意味ではこれらの価格がそこまで高くなっていないブランドはJedia的にも押していきたいな、と感じたり。
まだ展開するかは決まっていませんが、取り急ぎPITTI速報でした。
美女が二名登場したので、ついでに最後の美女画像を置いておきますね。イベリア航空で見たCAの方。おそらく新人らしく、この説明の後、おじさんになにか怒られてました。
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