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TOKYO WHEELS Tokyo
2019.07.06 Sat
こんにちは。サカモトです。
いよいよ本日からツール・ド・フランスが始まりましたね。
TOKYO WHEELSにも選手たちが実際にレースで着用するアイテムがありますので、ぜひ同じモデルを身に着けて気分アゲアゲで走ってください。
そしてPOCのヘルメットもその一つ。
RaphaがEFエデュケーションファーストとのパートナーシップを結んだことが話題となっていますが、TOKYO WHEELSではガチ乗りじゃなくてもアーバンライドに人気のヘルメットです。
今回は現在取扱いのある3モデルをざっくりと比較してみました。
①OCTAL(オクタル)
②Ventral AIR SPIN(ヴェントラルエアスピン)
③Ventral SPIN(ヴェントラルスピン)
【左前から比較してみた】
OCTAL
Mサイズで195g。3つのモデルの中で最も軽いモデルです。独特なスクエアのフォルムが特徴的。
Ventral AIR SPIN
Mサイズで235g。OCTALよりもコンパクトなフォルムに。ちょうどOCTALとVentral SPINの良いとこ取りをした感じ。
Ventral SPIN
Mサイズで248g。この中で最も空気抵抗を抑えたモデル。エアロヘルメットに通気性をプラスしています。
【右後から比較してみた】
OCTAL
横から見ても直ぐにPOCだと分かるフォルムとデザイン。白字のロゴがポイントに。
Ventral AIR SPIN
後方の出っ張りをカットし、シャープな印象に。空気を多く取り込み、後方に流すクーリング性能がアップしています。
Ventral SPIN
フォルムはVentral AIR SPINとほぼ変わりませんが、エアポケットの大きさや数に違いが。より空気抵抗を抑えています。
【裏から比較してみた】
OCTAL
パッドはシンプルですが、POCは元々スノーモービルのヘルメットやサングラスを手掛けるスウェーデンブランド。安全性を高めるプロテクション性能には定評があります。
Ventral AIR SPIN
内側に張り巡らされているブルーのシリコンパッドがSPIN。POCが独自に開発したもので、事故の衝撃から頭部を守ります。
Ventral SPIN
SPINの量が多いため、その分多少重さは出ますが、SPINは安全性が高まるだけでなくクッションとなり、被り心地も良くなります。
…とご紹介してきましたが、まぁ機能うんぬんは置いといて、レースとかに出ない限り、まずは見た目で選んで良いかと。そこから頭の形にフィットするものが見つかれば、最高じゃないでしょうか。
そうすればヘルメットをするのがきっと嫌ではなくなり、自転車を漕ぐのが楽しみになりますよ。
①OCTAL ¥26,000 (税抜)
②Ventral AIR SPIN ¥30,000 (税抜)
③Ventral SPIN ¥38,000(税抜)
サカモト
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