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TOKYO WHEELS Tokyo
2024.08.16 Fri
お世話になっております。
そう、ユミザです!あなたに話しかけています。実は最近、みんなで集まって並ぶのにハマってまして
日が暮れるまで並んで遊んでます。ホロッホー!
ということで、今日は自転車ライトのお話し。
数ある自転車ライトの中から、機能とデザイン、センスを感じたい人はKnog(ノグ)でしょ~!というノリと勢いでご紹介!
Knog:BLINDER
オーストラリアはメルボルン発、カリスマ的なデザイナーによって構成されるKnogが作り出すライトは、キャンプやクライミングを始めとするアクティビティの他、自転車用のライトでも世界的に人気を集めているのは周知のとおり
その中でもかれこれ10年以上続くシリーズ「BLINDER」にクローズアップ!
600,900,1300ルーメンと高光量のマルチライト
200~400ルーメンが一般的な光量だと思いますが、それを上回る安心ライト。それぞれ普段の通勤などでしっかりと使える光量で、夜道でもしっかりと照らしてくれます。
スッキリとしたシンプルな見た目ながら、ボディはアルミ削り出しの無骨さを残して機能面で頼りになる雰囲気を醸し出しています。
GoPro マウントが付属するのが900、1300ルーメンタイプ。
マウントがあればハンドル中央に付けることができるので、エアロハンドルでも取り付けることが可能。
もちろんですが、前方照射の安心感は◎
私はブルべでもメインライトとして愛用しているので、600ルーメンと900ルーメンの2台態勢です。
(ローカルルールにもよりますが、ブルべでは2灯以上のフロントライトは装備必須)
夜の峠道や街頭のない道は、これじゃないと怖くて走れないくらい頼りに…。
充電状況は電源ボタンにインジケーターが表示されるので、
グリーン:100~50%
オレンジ:49~25%
レッド:24~10%
レッド点滅:10%未満
といった具合に残量を把握できます。
また、充電はtype‐Cケーブルで
所要時間は下記の通り
600ルーメン(3350 mAh):4時間
900、1300ルーメン(5000 mAh):5時間
夜通し走る人には充電のローテーションが戦略的にできるのもいいですね!
最長120時間のEcoモード(点滅フラッシュ)はデイライトでも使っていいくらい視認性が高く、バッテリーの持続性も気にしなくていいモード。
個人的には、街頭のある夜道ではPulseモード(点滅&点灯)が使いやすいのでおすすめで、対向車にもアピールしながら路面も照らしてくれます。
疲弊した状態での真っ暗な峠道や夜のサイクリングロードではより明るいHighモードが安心。
とりあえずライトが欲しい方には、今後どんな場面に出くわしてもいいようにおススメしまくってます。本当に良いライトなんです。2つも揃えちゃうくらい…。
Limited、そう、数量限定のデザイン、カラーで7月末に登場したのがコチラ
左:BLINDER 900 Limited 右:Oi ClassicBell Limited
Limitedカラーでは900ルーメンのみでの販売となり、モードやランタイムといった仕様は通常のBLINDER 900 ルーメン同様。マウントも付属します。
アルミボディ部分にはアナダイズド(アルマイト)という陽極酸化処理が施され、耐食性や耐摩耗性を持たせているのもまた同様。表面にはしっとりとゴージャスな光沢が滑ります。
ただ、なんといっても…
この美しさ!うっとりしちゃいますね。
ちなみに、こちらの自転車はデザイナーのオーナーさんの物で、ハンドル下には自作でベルマウントも作ってしまうほどのこだわりよう!
ホイールから何から何まで、バルブといった細部まで
しばらく鑑賞させてもらいました。ありがとうございます!
その他にも、やはりこのパープルが引き寄せるのか
おしゃれサイクリストさんに人気でございます。皆さん本当にスバラシーです!
ご相談ください!(笑)
「とりあえず高光量の物を!」というのも選び方の一つではあるけど、実際に自分がどういった走り方をするのかで選ぶ基準も変わります。
ライトモードのパターン数はもとより、光量に応じたランタイムなど、バランスが取れている物を選ぶようにしましょう。
我々STAFFがご案内します。
今回ご紹介したアイテムはコチラ
【ライト】
・BLINDER600ルーメン
・BLINDER900ルーメン
・BLINDER1300ルーメン
・BLINDER900ルーメンLimited
【ベル】
・Oi ClassicBell LARGE Limited
・Oi ClassicBell SMALL Limited
それにしても、
既に2つ持ってしまっているけど、Limitedが欲しい。。。
さすがにやりすぎか~~~!
ではまた!
ユミザ
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