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TOKYO WHEELS Tokyo
2025.12.10 Wed
自転車通勤や通学、あるいは週末のライドで「安全性は大事だけど、ダサいライトや反射材は付けたくない…」と悩んだことはありませんか?
そんなサイクリストの悩みを解決するのが、スウェーデン発のブランド「BOOKMAN(ブックマン)」です。
今回は、機能美と安全性を両立させたこのブランドの魅力をお伝えできればと思います!
この記事の目次

BOOKMAN(Bookman Urban Visibility)は、スウェーデンのストックホルムを拠点とするブランドです。
最大の特徴は、「安全性(Safety)」と「スタイル(Style)」を両立させている点にあります。

これまでの自転車用ライトやリフレクター(反射板)は、機能重視で無骨なデザインが一般的でした。
しかしBOOKMANは、ミニマルで洗練された北欧デザインを取り入れ、スーツスタイルや私服にも馴染むアイテムを展開しています。
「安全のために仕方なく付ける」のではなく、「おしゃれだから付けたい」と思わせるプロダクト作りが世界中で支持されています。

BOOKMANといえばこのフロントライトではないでしょうか。この特徴的なツマミ(Power wheel)がついたフロントライトです。

自転車に乗車中でも直感的にライトの明るさを調整することでができるので、ボタンを複数回押して「今どの明るさなんだっけ」という煩わしさから解放してくれる画期的なシステム!

カラーバリエーションでは、近年珍しいホワイトカラーがあるためインストールするだけで、ハンドル回りに差し色が入り一気にスマートな印象に!
更にはバッテリーを差し替えることができるという代物…またいつか詳しく…。

ブロック型のコンパクトなライトです。取付けもバンドで巻くだけなので、簡単!
本体カラーのバリエーションも豊富なので、スポーツ自転車だけでなく様々な自転車にカラーコーディネートしてもよし!

非常に小さくシンプルな反面明るさはしっかりとあるので、安心です。

本体が大きくカーブしているのが特徴的なライト。

大きなカーブから放たれる光は照射範囲が広く、足元を照らすだけでなく、自身の視認性の確保にも一役買ってくれます。

360°光る小型のライトです。
こちらはどちらかというと自転車に取り付けるというよりは、かばんやファスナーなどに取り付けて自分の存在をアピールするライトになっています。

バンドでの固定とクリップでの固定を両立したコンパクトライトです。

サイクルウェアのバックポケットに取り付けてもよし、バッグに取り付けてもよしです。
BOOKMANは、単なる自転車用品ではなく、サイクリングライフをより豊かに、ひいてはアクティビティや日常の生活を安全にするための「ファッションアイテム」でもあります。
夜道の安全確保はもちろん、愛車や自身のカスタマイズの一つとして、BOOKMANを取り入れてみてはいかがでしょうか。

TOKYO WHEELS Tokyoではライドライドイベントも行います!
実際にBOOKMANを使用できる貴重なイベントとなっておりますので、ぜひご参加ください。
それでは~
ヤマモト
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