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TOKYO WHEELS Tokyo
2019.08.19 Mon
こんにちは。サカモトです。
自転車に乗っている時、トップチューブの位置にちょっとした物を入れるケースがあると、信号待ちなどに物が取り出せて便利なんですよね。
今回は、今売れているAPIDURAのトップチューブバッグ3モデルを比較してみます。
まずは容量1Lのレーシングシリーズから。
右側にあるストッパーがマグネットになっていて、フラップを左にパッと開けやすくなっています。
補給食のあんぱんもノールック&ワンタッチでスムーズに取り出し可能。これならハンガーノックのヤバい予感がしたら、直ぐにパクっとできます。
乗車目線では、こんな感じ。中に何が入っているかが一目瞭然です。あんぱんしか入ってないけどね。
次は同じ容量1Lのドライのラージサイズ。
大きさ・縦横長さともレーシングタイプと同じですが、こちらは取り出すところがジッパー式。
なので片手で出そうとすると、あんぱんがつぶれちゃう。
つぶれているあんぱんを上から目線。中に何が入っているかは手探り状態。
レーシングシリーズもドライシリーズも完全防水なので、もし途中でゲリラ豪雨にあっても、あんぱんが浸水する心配はありません。そもそもビニール袋に入っているけどね。
最後は容量0.5Lのドライのレギュラーサイズ。
もう、あんぱんが入りません。無理やりつぶせば入りそうですが…。
ちなみにiPhoneXも入りません。
入らないあんぱんを斜め上から目線。小さい羊かんなら入ります。
トップチューブバッグにはどちらもフロントにケーブルを通せる穴が空いているので、モバイルバッテリーを入れればハンドルに固定したスマホを充電しながら走ることができます。※レギュラーシリーズにはありません。
ちなみに私の自転車は自分の身長に対してフレームがやや大きめなので、ラージサイズだとサドルから降りた時に股に当たってしまいました。もしラージサイズをご購入される場合は自転車に跨った状態で、長さ24cm、高さ10cmがトップチューブに着くことを想定して、ぜひご検討してみてくださいね。
サカモト
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