前の記事
TOKYO WHEELS Tokyo
2019.12.07 Sat
こんにちは。サカモトです。
本日東京では冷たい雨がパラつき、真冬並みの寒さでした。10月からことごとく乗れない系の週末が続いていますよね。
やっと少し乗れたとしても、特に冷えるのが下半身ではないでしょうか。冷たい風を受ける太ももや膝が冷えてきますからね。
そこで、「0~5℃前後で、1時間程度のライドで寒さをしのげるパンツにはどれが1番暖かいの?」という問いにお応えします!
候補に上がったパンツをスタッフ弓座くんに穿いてもらい、夜の外に出てみました。ちなみにこの時の東日本橋の気温は約6℃でした。
暖かさ第4位
薄手なのでさすがに寒いだろう、と半ば疑っていましたが、これが思っていた以上に暖かい。なぜなら表面には高密度に織り込んだ撥水素材を使用しているから。見た目以上に風の侵入を防ぎます。
そして肌に触れる部分が全てし起毛しているバックメッシュ素材を使っているので、空気を溜めて保温を維持してくれます。
暖かさ第3位
軽くて、暖かく、動きやすい、楽ちんリブパンツ。
メインには高いストレッチ性をもつフリース生地を使用。表面はツルっとした表情で、起毛した裏面が肌を暖かく包み込んでくれます。柔らかくふわりとした履き心地は、1度穿いたら冬は手放せなくなりますよ。
暖かさ第2位
しっかりと肉厚で軽量な、あったかパンツ。
チャリコーではお馴染みになりつつある、撥水・透湿の機能を持つDINTEX®を使用。
表面は風を防ぎ、内側は起毛しているフリースで暖かい。お尻や太もも周りはゆったりしていますが、膝下はテーパードで細くなっているので、ペダルを漕いでも裾が汚れる心配がありません。
暖かさ第1位
商品名に”トップ”と付くだけあり、TOKYO WHEELSの中で最暖パンツはコレでした!
その秘密は、風を受ける膝やもも周りからサドルと擦れるお尻部分にかけて撥水・防風・高耐久の「PERTEX® QUANTUM AIR」を使用。メインには軽くて暖かく通気性と速乾性を持つPOLATEC社のフリースの異素材を組み合わせているから。
シルエットは全体的に太めですが、裾はドローコードで絞れるので寒い日の自転車にも。とにかく寒がりさんにオススメのパンツです。
今回は暖かいパンツをご紹介しましたが、もしペダルを漕いで汗ばんできたら、汗の処理をしてくれるセイケイスパッツを中に重ねると、汗の処理をしてくれます。
とりあえず暖かいパンツが1本あれば、厳しい寒さを乗り越えられますよ。
東日本橋店で皆さまのお越しをお待ちしています!
東日本橋店Facebookも、ぜひいいね!してくださいね。
サカモト
TOKYO WHEELS Tokyoの新着ブログ