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TOKYO WHEELS Tokyo
2019.10.27 Sun
こんにちは。サカモトです。
先日起きた台風や大雨の影響で、被災された地域の方の1日でも早い復興を心よりお祈り申し上げます。
本日さいたまクリテリウムが行われた関係で、あのクリストファー・フルームとエガン・ベルナル選手が早朝に荒サイを走っていたそうです。
そんな荒川も台風の影響で、サイクリングロードがグラベルロードのようになっていたと聞きます。
もはや水害や地震など、いつどこでどんな災害に見舞われるか分かりません。
そこで、ふとある事に気が付いたんです。
「もしかして普段自転車で使っているアイテムって、いざという時に役に立つんじゃないか」
今回は、TOKYO WHEELSの自転車グッズを防災目線でご紹介したいと思います。
キャンプライダーに人気のヘッドランプ。いざ停電になった時に頭に装着すれば、懐中電灯を照らすことなく両手で荷物を運んだり作業ができます。
コンパクトなので常にバッグに入れておけば、万が一帰りの電車が止まっても、両手でスマホを操作しながら暗い夜道を歩く事ができますよ。
コットンの約3倍という優れた吸水性があるタオル。大量の水を吸ってくれるので、普通のタオルで拭くよりも時短になります。
濡れても乾きが速く、雑菌の発生を抑える抗菌性もあるので、例え密閉されたバッグの中にあってもカビの発生やニオイ移りを抑えます。
CAMELBAK高保冷ウォーターボトル620ml /保冷ウォーターボトル620ml
サイクリングの時に欠かせないボトルも、万が一断水になった時に持っておけば水の補充に使えます。一緒にライド用の補給食も常備しておけば、いざ食べ物に困った時でも安心です。
TOKYO WHWWLSクルーネックメリノウールインナー /メリノウールレギンス
もし断水になって洗濯が出来なくなってしまっても、メリノウールのインナーは天然の防臭機能があるので、臭いを気にせず何日間か着続けることができます。
かつてチリ鉱山事故で地中に閉じ込められた作業員にメリノウールのTシャツが支援物資として届けられたこともあり、着替えられない状況下においても強い味方になります。
MXP LUXCELL WARMロングスリーブCREW /防臭速乾ウォームリブソックス
シャワーも洗濯もできない宇宙飛行士のために開発されたMXPの下着。最新消臭テクノロジーを取り入れたインナーやソックスは、災害時にも力を発揮します。
クロスバイクやミニベロなど普段使いができるお洒落なデザインが人気ですが、子供向け防災ヘルメットを手掛ける国内の工場と共同開発された安全性の高いヘルメット。
MTBのダウンヒル競技等で使われるハードシェルタイプを採用し、耐久性を強めています。最高グレードの超高耐衝撃性AESでヘルメットの外側を覆い、万が一の災害時にも使用できるよう頭頂部のベンチレーションは落下物が侵入しにくいハニカムメッシュ構造となっています。
CHROME 防水ロールトップバックパック28L /防水デイパック18L
いざ避難するとなったら、今回ご紹介したアイテムをCHROMEの完全防水バッグパックに詰め込めば、万が一バッグが水に濡れてしまっても大事な荷物は守られます。
普段自転車で使っている物の中にも、いざとなった時に役に立つ物があるかもしれません。
防災グッズを新たに買う前に、もう一度見直してみては如何でしょう。
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サカモト
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