脚のケアしてる？みんな気になるあの「ソックス」はいかに。

こんにちは！東日本橋店のヤマモトです。

暑くなってきた今日この頃。ウェアのテストもはかどります。
先日は120kmほど走った後に榎本牧場に立ち寄りました。
走った後の冷たいものが体に染み渡る季節です。

走りやすくなってきたそんな季節…脚へのケアはしていますか？
ということでヤマモトが最近実践しているあの「ソックス」を紹介します。
気になっていたけど…という方必見です!!

この記事の目次

2種類紹介したい「ソックス」
気を付けたいポイント
Kompressor Socks
RECOVERY SOCKS EVO
どっちを買えばいいのか迷う～

2種類紹介したい「ソックス」

TOKYO WHEELSで扱っているソックスの中でも、一見異質なソックスはASSOSのKompressor SocksとRECOVERY SOCKSの2種類があります。

簡単に言うと「着圧ソックス」です。脚へと着圧を与えることで、血流を促進させ筋肉への酸素供給を改善し疲労の軽減も行ってくれる優れモノです。

気を付けたいポイント

何かあるの？と思った方に事前に説明しましょう。着圧ソックスなどコンプレッションを与える衣類は、適切な範囲内でご利用いただくことで、効果を最大化できます。

・着圧が自身の身体と合わないこともあります。ご使用時に違和感を覚えた方は使用を控えてください。
・長時間の使用はおすすめしません。多くて8-10時間ほどが良いかと思います。
・就寝時の着用は就寝時の体温変動があるためおすすめしません。（季節での空調や就寝環境の変化があるため）

Kompressor Socks

Kompressor Socksはサイクリング後にも使用できますが、サイクリング中に着用することでパフォーマンスの維持が容易になるだけでなく、小休憩時にも疲労軽減に役立ちます。

サイクリングやハードなトレーニングでも使用していても、脚の感覚はかなり軽く感じます。通常のサイクルソックスと比較しても段違いなほど。

ヤマモトの通勤は片道50kmほどなのですが、通勤ライドの疲れを感じることなく仕事に取り組めています。
Kompressor Socksは 25mmHgほどの圧を脚部へかけます。
大きな作りとしては、くるぶしからふくらはぎ、かかと、足底、つま先とパネルが分かれておりますが、どこもシームレスに作りこまれています。

語りつくせぬ程の作りこみ…このソックスだけでブログ1本分書けそうですが、それはまたいつか書かせてください。
お店に来て直接聞いていただいてもいいですよ。語りましょう。
「流石、ASSOS」と言いたげなヤマモトです。

RECOVERY SOCKS EVO

EVOへと進化したRECOVERY SOCKSの着圧は32mmHgと先述のKompressor Socksと比べて高めです。
それゆえにライド中での使用はおすすめできないなという体感です。
いろいろと試してみましたが、ライド後の使用がベストタイミング。

ヤマモトはライド後に湯船につかり、RECOVERY SOCKSを履いて、寝る前に脱ぐのが一番効果的だと感じています。
このルーティンをやれば、翌日の朝には脚がとても軽く感じますよ。

脚の形に合わせた設計がされており、脚の形にぴったりとフィットします。
また脚を上に移動するにつれて圧迫力が段階的に低下させることで、疲労物質の排出を助け、筋肉の回復を早めてくれます。

連日乗ることや翌日仕事であることが多いので、疲労を残さないに越したことはないのです。

どっちを買えばいいのか迷う～

「用途によって使い分けたい」という言葉に限りますが。2本とも……とはいかない方は参考にしてみてください。
ライド中のパフォーマンスを向上させたい方はKompressor Socks。
ライド後の疲れをとかく取りたい！連日のライドor明日は仕事だという方はRECOVERY SOCKS EVO。

実はこのソックス気になっていたけど…というASSOSのソックスを今年は試してみてはいかがですか？