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TOKYO WHEELS Osaka
2016.05.25 Wed
前回の大阪店Blogでもご紹介しました、ロサンゼルス発のサイクルウェアブランドです!
ロスは、メッセンジャーや、クルマを持たずロードバイクを生活の足にしているような、自転車と密着した生活をおくる人々がとても多い、いわゆるアーバンサイクルカルチャーの本場だけあって、ココを拠点に長年活動しながらグローバル展開まで成功させているブランドというのは、それだけ多くのサイクリストの信頼を勝ち得ているということなんだと思います。
パッと出て消えていくブランドも多い中で、です。
と言っても、サイクルウェア全開!なルックスではないのがswrve(スワーブ)。キャッチーで尖がったデザインのアイテムというのも、あまりないです。
ベーシックで、ちょっとスタイリッシュで、コーデしやすい玄人好みのアイテムが中心です。プライスもこなれてます。
こちらもスーパーベーシックな1本。
軽量ストレッチロングパンツ【LIGHTWEIGHT WWR REGULAR TROUSERS】/ SWRVE(スワーブ)¥18,144 (税込)
(169cm/64kgで30インチ着用)
#合せたトップスは、先日やっとリリース開始しましたシティサイクルジャージ【Layers】!こちらも手前味噌ながら出来がヤバ良いのですが、後日ご紹介!
そうです。チョイ細目のブラックストレッチパンツ。永遠の定番ですね。
自転車を買ってスグの方が選ぶべき最初の1本であり
夏でも足は出したくない方や、自転車に乗らない時も普段着として楽しみたい方
また、自転車通勤はOKでもクロップドパンツが許されていない方にもお勧め・・・なのですが
コイツの真骨頂は、これからくるうっとおしい季節、そうです、梅雨。
梅雨の対策パンツとして秀逸なのですよ
試しに、コップ一杯ぶん、ドバドバ水掛けてみました。
全く染みません。すご。
生地が厚くないので水の冷たさは肌で感じるんですが、全く濡れない不思議な感覚でした。
さすがに、ホースでぴゅーっとか水圧掛けてやっちゃったら染みると思いますが
それはどんな撥水パンツでもそうですし、かのゴアテックスだって真冬用以外のものはそうです。
このパンツは、自転車に乗る上でじゅうぶんな撥水力と、通気性、速乾性、薄い割に高い生地強度を持ちながら、そうは見えない、見せないシレッとした顔が自慢なのです
余談ですが、防水のサイクルパンツをほとんど見掛けないのは、蒸れが凄いからです。
蒸れて汗だくになって、ボトムの中はグショグショで本末転倒、なんて良くある話です。
多少濡れはしても、スグ乾いてくれるパンツの方が現実的に役に立ちます。
そんな、ワードローブに1本あれば絶対に困らないパンツをはじめ、swrveのお取り扱いスタートを記念して、5/27(金)~6/1(水)の間、今シーズンのアイテムをほぼフルラインナップで展開する店舗イベントを行います!(大阪店)
明後日からですよ!お忘れなくーー!
(シゲマツ)
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