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TOKYO WHEELS Osaka
2021.09.17 Fri
当たり前の事ですが、サイクルウェアブランドはサイクリストの為の洋服を主にラインナップされています。
快適に走行するために風のバタつきを抑えたり、吸水性があったり、コンパクトになるウェアがあったりと十分な機能性を備えていますが、アウトドアウェアをメインに作っているブランドに目を向けると同じような機能性を持っているアイテムもあるんですよね。
大阪店でもその辺りのブランドはラインナップしており、ファイントラックやアンドワンダー、クレッタルムーセンにティラック等、サイクルウェアに引けを取らないアイテムを取り扱っています。
流石にビブはラインアップされていませんがウェアに関しては十分に使えるモノばかりなんです。
tilak パッカブル・軽量ウィンドブレーカー【AIRA Jacket】 ¥25,300 (税込)
着用する前から感じ取れるのが驚く程の軽さ。
おいおい薄いので直ぐ破れるんじゃないの?って感じそうな薄さですが、強力なナイロン糸を高密度で織っているのでアクティブに使えます。何しろ、アウトドアにも使える程なので信頼性はあります。
細めの美シルエットとなりウィンブレとしては勿論、ミドルレイヤーとしても使えるのでロングシーズン使えるのも頷けます。
ストレッチが効いているので動きに制限される事もなく、サイクルウェアとして十分に使えます。
サイクルウェアは自転車に限定されがちなアイテムが多いですが、コレは普段着としても使えますし「tilak」となると「いいのん着てるな~」ってなります。
ウィンブレだけでは無く、
tilak ハーフジップミッドレイヤー【MERA】 ¥16,500 (税込)
コチラも同じくアウトドアの機能性を持ったアイテムとなり、自転車に置き換えるとベースレイヤーの上に着用するのが望ましいかと思います。
正直、今着ると暑いっ!ってなるので真冬の寒さを想定すると心強いアイテムに違いありません。
薄手なのに保温効果も期待出来、吸水速乾性もあります。
共に、サイクルウェアほどのピタピタ感はありませんが、風のバタつきを気にするほどでもないかと思います。
アウトドア、自転車、普段着、これこそユーティリティアイテムです。
サカモト
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