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2019.08.18 Sun

TOKYO WHEELS 大阪店

濡れても汚れてもOK。割り切って付き合えるウォレット

ャッシュレス化がすすむ昨今ですが、いま普及率ってどのくらいなんでしょうね。

自転車って、荷物が軽くなる、汗でお札やカードが濡れないなどキャッシュレスのメリットが大きいスポーツだと思いますけど

ヒルクライマーやロングライダーなど、乗り込んでる人ほどその恩恵に与りにくいのかも、って思います。山の中や田舎での普及率って致命的じゃないですか。

スマホと、念のために5000円札を忍ばせて走りに出たはいいけど、結局現金で支払うことになっちゃって、崩れた小銭のやり場に困ったりとかないですか?

 

ボクはヒルクライマーではありませんが、乗ると決めればほぼド田舎を選びますし、田舎の商店や地元の方が集うような飲食店に寄るのが好きなので、やっぱりサイフ派です。

大阪や京都って都会は都会ですけど、ひとたび山中に入ると、最寄りのコンビニまで十キロ!とか余裕でありますし。

今後インセンティブが進んで、キャッシュレス大国のスウェーデンとまでは言いませんが、隅々まで普及するといいですね。

 

そんなわけで、今日は自転車に乗ると決めた日に携帯すべきサイフのお話です。

コンパクトナイロンウォレット【HANDY WALLET/X-PAC】¥5,500 (税別)

beruf(ベルーフ)のコンパクトナイロンウォレット【HANDY WALLET/X-PAC】
オンラインにも近日登場する新色を含め、大阪店、ただいまフルカラー在庫中!

ルックスがプレーンなので普通のサイフと思われがちですが、コイツはズバリ、アウトドアファンのための財布と言っても差し支えないでしょう。なのでサイズもiPhone Xとあまり変わらない程度。

自転車、キャンプ、トレッキング、ハイク、ラン、スキー/スノボ、フィッシング。ざっと思いつくだけでもこれだけの活躍の場があります。
そして旅にも。

メイン素材に使われるX-PACって、元々はヨットのセイル(帆)のために生まれた素材らしく、水や、汗による塩分にはめっぽう強いです。

ジャージのバックポケットで汗にまみれたとしても、皮財布のようにダメージ大!なんてことはありません。

クッションとしての裏地がない事もポイントです。
裏地は水を吸いがちですから、もしビショビショに濡れた時に復旧が遅くなりますし、何より嵩張っちゃうんですよね。

 

内部はこんな感じ。
紙幣スペースと5枚分のカードケース。非常にシンプル。

そして小銭が溢れたり漏れたりしにくい仕様のコインケースがあります。

汗によって発生するサビや色移りが起こりがちな金属のスナップボタンを一切使っていないところもポイント。

ライドでは、アウトドア用のポーチや100円ショップのポーチを財布代わりにしている方も居られると思うんですが、あれも良いんですが、お札に紛れて小銭が少々見付けにくい。小銭のチャラチャラした音も気になったり。
ああいうストレスはありません。

 

また、Dリング付属なのでカギを付けて置いたり

カラビナを用意してベルトループに固定したり、アイデアひとつで便利に使えます。

手先が器用な方は、パラコードでウォレットループを作ってもお洒落かも知れませんね。

 

軽く薄めですが、簡素化されがちなライド用のサイフには珍しい、しっかりとした財布のフォルムを持ち、メイドインジャパンで¥5,500(税別)。悪くないお買い物だと思います。

(シゲマツ)


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人気品番は徐々にサイズ切れ等起こりはじめています!
お早めのご来店をオススメしますよ~。

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TOKYO WHEELS 大阪店

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