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TOKYO WHEELS Osaka
2017.11.11 Sat
大阪店新人1号のキタグチです。 こんばんわ。
本日は、narifuriのハーフコートをご提案するのですが、その前に。
正直に申し上げて、この時期、下のnarifuri【2レイヤーマウンテンパーカー】がよく売れております。
2レイヤーマウンテンパーカーは、定番商品として完成度も認知度も高いので、当然と言えば当然なのかもしれませんが、大阪店でもご試着希望が後を絶ちませんし、売れています。
やっぱり、マウンテンパーカーというペダルを回して丁度いい丈感や、ペダルを回して丁度いい保温性、自転車を降りて丁度いい”街溶け込み感”などなどが相まって、不動の人気という感じです。
マンパー強しです。
【ジャガードドット】タイプも↑↑
しかし、だからこそ、あえて、むしろ、今この時に、選んでいただきたいのが、ハーフコートです。
その理由は極々シンプルで、”差別化できてカッコいいー”この1点です。
まだ一般化していないものをサラッと着る。それが似おてる(「似合ってる」の大阪弁)。これ、即ちカッコいいー。
自転車に乗る時にみんなが着ないハーフコートを着るというのが、半歩ズレてて良いのですが、1つだけ問題があります。
それが着丈です。
そもそも自転車乗りがハーフコートを着ないのには、着ないなりの理由が有り、それがモモまでくる着丈です。ご説明不要かもしれませんが、ペダルを回し難いし、時にはタイヤに擦ったりして汚れるかもしれません。
それでも「オシャレは我慢!!」でハーフコート着て下さ!!
それでは、商品ページはコチラから
narifuri【サイドスプリットハーフコート】¥49,680 (税込)
大阪店キタグチ
と、終わるわけがありません。
本日、ご紹介するのは、自転車に乗ることを前提として洋服をデザインするnarifuriのハーフコートです。
ライディングに干渉しない <丈> を条件に製品化されたnarifuriの【サイドスプリットハーフコート】のポイントとなるのは、サイドのZIP。
このZIPを開けることで得られるのが、冬場の重ね着に対するゆとり/ 内部の蒸れを逃すベンチレーションシステム/ 夜間の安全性を高めるリフレクター/そして最後に、着丈がペダリングを妨げる時のフレキシブルさです。
このnarifuriのサイドスプリットハーフコートなら、ペダリングを妨げることなく他のサイクリストと差をつけるスタイルがつくれます!!
最後に特徴的な生地にも触れておきましょう。
写真でもお伝えできているかと思いますが、このしっとりヌメッとした艶のある生地。
一見すると、英国皇室御用達の某アウトドアブランドが得意とするオイルドコート加工の様にも見えますが、これはポリエステル生地の表面に熱処理加工(カレンダー加工)を施すことで持たせた、現代的な光沢。現代の技術によるオイルドコート風です。
オイルによるコーティングはありませんが、東レの高密度素材「 サミア」とストレッチ繊維「T-400」を使用することで、独特のハリと伸縮性、防風性に撥水性を持たせています。
ルックスや作りにはしっかりと高級感を漂わせていますが、オイルドコート製品の様な扱いにくさは一切有りませんので、ご心配なく。気軽に使っていただけます。(手洗いになりますが洗濯できます。)
この気品ある質感を、モッズコート(M-51)にインスパイアされたデザインに落とし込む事で大人っぽさとカジュアルが上手に融合しています。
ボトムスには、TOKYO Wheelsストレッチモールスキン・ペダルプッシャーパンツ【Bronx Mole】
足元には、GIROのビンディングシューズ【REPUBLIC(リパブリック)】なんかを合わせるとキレイにまとまります。
narifuri【サイドスプリットハーフコート】¥49,680 (税込)
身長172㎝体重58㎏ Sサイズ着用
キタグチ
ほんとに終わり。
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