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TOKYO WHEELS Osaka
2017.05.31 Wed
創業からちょうど10年になる、日本発のサイクルウェアブランドです。
以前の呼び名である「ペダル アーディー」の方が馴染みがある、という方も居られるはず。
デザイナー鈴木秀人氏が、自らのライフスタイルの重要なファクターであるサイクリングにおいて着たいアイテムを作る・・・というコンセプトは変わらず
イタリアの会社とのパートナーシップを得てグローバルに展開されるようになった今も、日本に多くの根強いファンを抱えてます。
ウチだと近年は夏のウールジャージが人気。ウール系では随一のクオリティで、きわめて高い品質が特徴の同ブランドらしい、長く着れるアイテムです。
メリノウールサイクルジャージ【KAIDO JERSEY】/ PEdALED(ペダレッド)¥16,632 (税込)
語弊もあるかも知れませんが、このブランドを私なりにご説明するならば『BROOKS(ブルックス)が良く似合い、BROOKSがお好きな方なら絶対好きになるブランド。』です。BROOKSのサドルやBAGをお使いなら、このブランドのウェアはピシャリとハマるはず!
ロールトップバックパック【RIVINGTON BACKPACK SMALL 15L-18L】¥42,120 (税込)
“BROOKS×VANS”限定レザーサドル【SWIFT HONEY CHROME VANS SADDLE】¥28,080 (税込)
※限定稀少モデル
そして最近のBROOKSは、新作ヘルメット【HARRIER】に代表されるように、これまでのクラシカル路線とは別の、スポーツテイストを含んだ現代的なアイテムを多数リリースしてます。
ヘルメット【HARRIER ROAD HELMET】¥28,080 (税込)
この↑【HARRIER】なんていきなり人気アイテムになってますけど(私も近日買います。)デザインの落としどころが絶妙。ゴリゴリのスポーツでも、もちろんクラシカルでもなくって、新しいはずなのにしっくり落ち着くデザイン。
それに同調するように、PEdALED(ペダレッド)もネオクラシカルというのか・・・ネオBROOKS(?)路線のグローブをNewリリース!
BROOKSはグローブをリリースしていませんが、もしリリースしたならば、きっとこんなモデルもラインナップするはず。それほどまでに近年のBROOKSアイテムとの相性がGOOD!
ショートフィンガーグローブ【LIGHTWEIGHT GLOVES】/ PEdALED(ペダレッド)¥7,020 (税込)
で、夏はやっぱり、機能性を考えれば速乾性と伸びがある素材がベターなわけで。でも、ゴリゴリのスポーツテイストはなんか違う、という方は多いですよね。
フィンガーカットグローブ / doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)¥6,210 (税込)
その、スポーツとクラシックの間を取ったグローブ、ウチだとダズン(doesnotmanufact)のグローブ↑がちょうどそうですけど、そこにまたひとつ選択肢が増えました。
どちらも、特に縫製のクオリティがメチャ高いので迷うところですが、パッドがしっかり目に欲しい方はPEdALEDを、パッド薄めがお好みの方はdoesnotmanufactをチョイスしていただければ、と。
グリップ力は双方ともに同クラス。かなり高め、と言えます。
もうチョット突っ込んでご紹介させてもらえるならば。
ココと
ココのツマミがなかなか良い仕事をします。
まず手首のツマミをぐっと押し上げて半分くらい脱いだらですね
次に指のツマミをぐっと押し上げると、スポン!と脱げます。楽ですよー!
フィット感の良いグローブほどこの脱ぐ作業が大変なのは常ですが、このグローブはそういう意味でも異端児です。
ぜひ各店でもお試しを!
シゲマツ。
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