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2016.10.18 Tue

TOKYO WHEELS Osaka

あなたに最適な7meshを。

ご報告が遅れてしまいましたが、【ASSOS WORKSHOP!Fall/Winter Ver.3&2017Spring/Summerアイテム先行受注会】。無事終了!

dsc02411

先日晴れて大阪店にASSOS専門コーナーが登場し、そのお披露目もかねての今回のイベント。
フタを開けてみれば大盛況で13名さまご来店。微妙にキャパオーバー!嬉しい悲鳴でございました。。
ご参加下さったみなさま、ありがとうございました!

次回は春夏アイテム入荷のタイミングで開催予定です!ふるってご参加を~

 

さてそんな盛り上がるASSOSの裏で、ずいぶんと注目を集めているのが7meshのアウターたちです。
先週末くらいからかなり、7meshがお目当てのお客様が増えてます。

今やASSOSと並んで大阪店のライディングウェアの2トップ的存在でもありますが

世間的にも、元アークテリクスの中心人物がからむブランドというだけあって注目度はかなり高いようで。ウィールズ以外でもお取扱店はありますし、商品説明はちょっとネットを徘徊すればマァマァ拾えます。

ただ、ご自身にとってどのモデルが最適か、ということはネットの商品説明だけでは拾いにくくて、分かりにくいですよね~。モデル数多いですし。

 

でも、沢山あって複雑なように見えて、実は結構シンプルなんですよ。
秋冬のジャケットは、そうですね、いますぐ使えて気温10℃を切るくらいまでOKなモノですと、10/18現在でだいたい5種あります。

そのうち2つが「アウター&ミドル両用」のソフトシェル(どちらもややタイト)。残り3つがハードシェルです(タイト2、レギュラー1)。

今日はその5種を、ネットで拾える商品説明からはもう少しばかり突っ込んでご紹介します。
(気候は関西基準です。参考:10月の平均気温19℃、11月13℃、12月8℃です。)

 

『アウター&ミドル両用OK。着回しNo.1』

recon

ソフトシェルジャケット【Recon Jacket】¥48,600 (税込)

GORE社の防風素材「WINDSTOPPER® Stretch Softshell」を使った、ストレッチソフトジャケット。
防風性が高めで、次いで透湿性が高く、そして撥水性も少しあります。
街乗りやロングライドが主な主戦場でしょう。

また、ハイエンドモデルの【Revelation Jacket】に近い、街着としても使い易いボックス寄りのシルエット。今すぐ着られる程々の暖かさで、アウターとして使うなら12月初旬くらいまで。ですがこちらは柔らかいソフトシェルなので、2月前後の厳冬期にミドルレイヤー(中間着)としても使えます。
「今はアウターとして着ておいて、寒くなったら中に着たい。」そんな用途ならこれです。

 

『暖かいソフトシェル』

str

ソフトシェルジャケット【Strategy Jacket】¥37,800 (税込)

GORE社の防風素材「WINDSTOPPER® Stretch Softshell」を使った、ストレッチソフトジャケット。【Recon Jacket】との違いは、暖かさ。毛足の短い裏起毛素材を体幹部分に切り替えて使用し、それ以外は透湿性にすぐれた2層の「WINDSTOPPER® Softshell」を使って、温めるべき部分は温め、それ以外は効果的にムレを逃がしてくれます。

シルエットはちょっぴりタイト。ロングライドがお好きな方ならおなじみのシルエットだと思います。
当然ロングライドには最適で、街乗りにも良し。10月下旬~12月いっぱいがメインレンジ。とても寒い時期にはアウターの下に着るミドルレイヤーとしても活躍します。要するに、春までずっと出番アリです。

 

『最もムレに強い、レーシーな軽量モデル』

regen

GORE-TEX®ジャケット【Re:Gen Jacket】¥55,080 (税込)

最高峰のゴアテックス「GORE-TEX® PRO」をもしのぐ(2倍)、GORE最高の透湿性を持つ「GORE-TEX® Active」を使用した防風・防水ジャケット。ハイエンドモデル【Revelation Jacket】より更にレーシーに振ったモデルで、タイトでフィット感の高いシルエットが特徴。

ムレに強い素材を生かして、ハイぺースなライディングに向きます。
街着にはちょっとツライ感じはありますが、その点ライディングに特化している、と言えます。ヒルクライムにも良いと思います。総じてビブショーツが必要なレベルのライディングには最適です。ロングもOK。関西なら12月いっぱいくらいまでがメインシーズンで、その先はベースレイヤーやミドルレイヤー次第でまだまだ使えます。ローディーを自負するアナタならこちら!MTBジャケットとしてもかなりの実力。

 

『7meshを代表するウインドジャケット』

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軽量ウィンドジャケット【Resistance Jacket】¥42,120 (税込)

【Re:Gen Jacket】に近いレーシーなコンセプトで、こちらはややライトな仕様。
素材はGORE社の「WINDSTOPPER® Active」で、防風特化。それに高い透湿性と撥水性を併せ持つ、これぞウインドジャケット!
4wayメカニカルストレッチ(強撚加工をすることによって素材にストレッチ性を増した)によって、適度なストレッチ性も持ってます。
日々の練習にベスト。真冬以外のヒルクライムにも最適。ロングライドにももちろんOK。12月中旬くらいまでがメインレンジですが、今すぐ着るならもっともオススメのジャケットです。こちらもローディーを自負するなら必須のアイテムでしょう。

 

『7mesh最高峰のオールレンジモデル。ファッション性もNo.1』

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GORE-TEX®ジャケット【Revelation Jacket】¥74,520 (税込)

レースユースを除くほぼオールレンジ使える、7mesh最高のシェルジャケット。
“Pro”の名に相応しい、数あるゴアテックスで最高レベルの防水性ときわめて高い透湿性を持つ「GORE-TEX® PRO」素材をフル使用。PROを使うサイクルウェアってまだ殆どないんですよ。生地自体が高いですし、素材的に仕立てが難しいからだと思います。そこをアークテリクスで培ったカッティング技術と、度重なるテストでクリア。
ベンチレーションも充実。そして軽量。文句なしのハイエンドモデルです。

街乗り、練習、ロングライド、ロード、マウンテン、シクロクロスetc…あらゆるサイクルシーンに対応。軽登山などアウトドアにも流用OK。
シルエットがスクエア気味なのも手伝って、オシャレ着としての偏差値もかなり高め。フードは取り外しOK。
今すぐに着れてそこから、ピカイチの透湿性と防風性で気温10℃を下回る12月いっぱいまで対応可能です。その先もベースレイヤー&ミドルのチョイス次第でガンガン使っていけます。
個人的にも超欲しいです!

 

更に突っ込んだことはぜひ店頭でお尋ねいただければと思いますーー。

結局長くなりましたが、本日はこれにて!

(シゲマツ)

この記事を書いた人

TOKYO WHEELS Osaka

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