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TOKYO WHEELS Osaka
2016.06.28 Tue
昨日のお休みは私、市場リサーチという名のショップ巡回へ。
ベタな大手セレクトから裏路地系の小規模ショップまで一通り周ってきました。
自社の商品ばかり着ていても何も広がりませんから面白いアイテムはもちろん買うわけですが、昨日はカットソー1枚買ったのみで終了。
今夏は猛暑っぽいということもあって、速乾系のトップスに多少の期待を寄せてたんですけど、これが、ほぼ無い!
やれトレンドはアスリージャーだ、スポーツミックスだと言われていても、一部のアウトドア系を除いては毎度お馴染みの「普通の」コットンボディ(※)のTシャツやポロが8割を占めちゃってて、自転車乗りにはちょっとツライ感じ。
これでは、街乗り派の皆さんは探しにくいだろうな、苦労されてるかもな、と純粋に心配になったり。
※=近年は綿を使いつつも糸を紡ぐ段階で速乾性やストレッチ性を持たせたものが存在します。これとか。
ウチは一応(!?)このテのアイテムの専門ですから当然のように揃えてます。
現行ラインナップで代表作はこの3つ!
Teeシャツ【Eir Tee M’s】/ KLATTERMUSEN(クレッタルムーセン)¥12,420 (税込)
クレッタルムーセンは、独特のカッティングや素材使いに定評がある、北欧のアウトドアブランド。
最近よく耳にする「サステイナビリティ」を、もうずっと昔から体現しているブランドでもあります。
最近は自転車乗りを意識したデザインも多くあって、このTシャツはメリノウール×シルクで汗抜けと肌触りを両立。シルエットもスポーティ。
洗練されたアイテムがお好きな大人のサイクリストにおすすめです。
Teeシャツ【Urban Tee】 / tilak(ティラック)¥6,480 (税込)
こちらも北欧を代表するブランドです。デザイナーの一人にエロルソン・ヒューを抱えていたり、カジュアルから軍隊に卸すアイテムまで手掛けていたりと、何かと話題。
このTシャツは一見コットンボディ、その実ポリエステル100%という、イマの気分たっぷりなもの。
スタッフ買い多発なTシャツでもあります。もちろん私も買いました。
ネイビーがやばいです。
Tシャツ【Eldorado Shirt SS】/ 7mesh(セブンメッシュ)¥7,020 (税込)
こちらは元アーク○リクスのスタッフ達が手掛けるカナダの新鋭サイクルアパレルブランド。その速乾Tシャツ。
こちらも素材はポリエステルですが、ライド時に一番負担の掛かる背中~肩周りのカッティングが凝りまくりです。
ガッチリ体系の新人ヤギオにあえて「キモチ小さ目」を着てもらいましたが、非常に動き易そう。
また、縫い目の肌触りにまで気を配ったとてもプレミアムな一枚。
今日なんか割と涼しいですけど、速乾Tシャツをはじめ真夏の準備はどうか涼しい今のうちに。
暑くなるととたんに、ホント不思議なくらい一斉に皆さんおいでになって、サイズや色が選べないこと、多々ありです。
(シゲマツ)
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