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2016.08.27 Sat
東京出身のワタクシにはお盆に帰省するという習慣がありません。先日、東京出身の顧客様とそんなお話をして、わかるわーなんて言いながら盛り上がったのをふと思い出します。
どーも、オザキです。
出身が東京だからナンダ!という話ではなく、実家や地元に帰省をするという行為がワタクシには羨ましく思うんです。
友達の
「実家に帰るわー」
とか
「これ実家の方のお土産~」
とか
「正月は実家で過ごそうかなー」
とか
一度で良いから言ってみたかったんですよね。
地方の友達などは東京なんだから文句言うな。と言いますが、ソレとコレは別なんです。
そんなワケで、本日はお盆休みで帰省していた同僚の壱岐くんのお土産のお話。商品の紹介は・・・ないです(笑)。
さて、アラエッサッサーが合言葉のこの御方。
「どじょうを掬わずして、人は何を救う?」
が合言葉のどじょう掬いおじさんです。
彼の故郷は鳥取。お土産をもらいました。
どじょうすくい×まんじゅう
想像つきませんがお土産らしいアプローチをしたお土産は結構好きです。
しかし、山陰地方はどじょう掬いが有名だったんですね。。。
ワタクシは本当にそういった知識に乏しい。
一つ勉強になりました。
で、パッケージの右にいるベージュが主役。
寄ります。
コイツが主役。
口の所にひょっとこみたいに怪しい突起。
どじょう掬いを彷彿とさせる口の突起。
怪しいけどキャッチー。
ですが、ベージュだけでが本質ではありません。
中身はこうでした。
おおぉ・・
寄り
お、おおぉ・・・コッチ見んな。。
並ぶと迫力がスゴイ。
包装紙が手ぬぐいを模していたんですね。
なんでしょうこの迫力。引き込まれます。さすが、全国菓子博覧会なるもので受賞しているだけあります。
ちなみに、現地ではメジャーなお土産とのこと。山陰地方の友達などが周りにいなかったので、見た目から面白い初めてのお土産でした。
味は非常に美味しかったです。
あ、本社の皆の分は無いようです。イケナイ子ですね☆
オザキ
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