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2019.01.09 Wed

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旅立つ「OZAKI(オ↑ザ↑キ↓ィ)」の備忘録。

フィレンツェからおはようございます。

どーも、オザキです。

今年の道中は最初からやや難なりでしたが、一番の不安ごとであるロストバゲージもすることなく、無事にミラノ入りすることが出来ました。

まずは道中から。備忘録的意味合いで行きましょう。

今回は成田発→デュッセルドルフ空港経由→ミラノ(LIN)着となりました。例年は羽田発→フランクフルトorシャルルドゴール→ミラノとなります。

早速ですが成田空港にて小さな、けれど僕にとっては大きな誤算が生まれます。成田空港のオンラインチェックインにて、経由先のアリタリア航空の搭乗券だけ発券できないトラブルに遭います。

ちなみにフィレンツェ入り後に聞いた話ですが、ローマ経由アリタリア空港では大きなトランジットミスが発生して早朝4時頃にバスで乗り換えを強いられたとか・・・怖い。

この時出てきた搭乗券は成田発→デュッセルドルフ空港(経由地)着のみ。

何度やってもエラー。デュッセルドルフ→ミラノが出てこない。何度やっても。ぐぬぬぬ。

今思えばマイホームJAPAN 成田空港にて、手荷物を預ける際の担当の若い男の子にどうにかしてくれ!としつこめに言えば良かったのですが、小心者なのでそれが出来ず。

経由先のカウンターで言えば問題ありませんと言われ、どう言えばいいんですか?と聞くと英語で

「Online checks should have been made, but there is no boarding pass. May I ask you to issue my boarding pass?」

↑こう言えばいいですと。

わかるかい!

グーグル翻訳的にはこんな感じだった気がします。

恥ずかしながらオジサンには聞き取れませんでした。あとゴメン。そのドヤ顔はやめて下さい。この状況で僕をマウンティングしないでください。不安です。

本当にちゃんと英語勉強しないとな。。。反省。

待ち時間の間もなんとかなるでしょうと思いながらも、これ絶対ダメなやつだよなと不安になります。

▲超不安な時の無駄なショットその1

で予定通り旅立ちます。

▲デュッセルドルフ空港までのANA便


どうやらスターウォーズとのコラボ機体だったようです。映画には詳しくないのですが、かの有名なロボットの声で機内案内をしていたので気づきました。あとBGM。スターウォーズ流の一部演出で歓迎を受けたのがトピックでしょう。

しかしどんな歓迎を受けようと僕には依然として不安は残ります。

さて、10時間近いフライトでお尻が四角になりながらも問題の経由先デュッセルドルフ空港に着。初めてのデュッセルドルフ空港です。


ベストセラーはオバマ夫人の著書。へー。。

そんなことより搭乗券。。。eチケット控えがあっても搭乗券が無ければ搭乗できません。これは意外と勘違いされている方が多いようで、僕もあやふやでした。

搭乗券は必須です。

ではここで先ほどのグーグル翻訳をカウンターの方にぶつけてみます。ドヤ顔で。
「Online checks should have been made, but there is no boarding pass. May I ask you to issue my boarding pass?」

すると、パスポートとeチケットを見せてくれと言われます。

入力を終えた係の女性二人の顔が明らかに曇ります。
そして超手早く無線で各部署に連絡を取り合っています。

聞こえる単語は「OZAKI(オ↑ザ↑キ↓ィ)」のイントネーションだけ・・・

え・・・・まじで?まじなの?オレ詰んだの?シェリー?ジョシュア?え??そうなの?確定なの?

不安しかない。

そして待つこと20分・・・

彼女たちの各担当者への迅速な連絡と的確な配慮により見事に搭乗券をゲット!!!

手書き・・・

おーい・・・まじかよーう。

シェリーとジョシュア。それでもありがとー。

やっぱりギリギリ感しか感じなかったけどありがとー。

デュッセルドルフ→ミラノはほんの1時間のフライトです。無事にミラノ(LIN)着できました。時刻は定刻通り18時30分。


空港→ミラノチェントラーレ中央駅行きバスに乗り込み。(5ユーロ)

無事にホテルエスコに着。2回目の利用です。ここは中央駅から近くてまだ出来てまもないこともあり、非常に綺麗なのでオススメ。

翌日早朝にPITTI会場となるフィレンツェに向かいます。列車は事前に日本で予約します。トレインチケットは事前にプリントアウトした紙でOK。

早朝は寒いですが、駅近ホテルならコート類等はなんだかんだで着ないでもOK。それより乗車前に慌ただしくなるので荷物を減らして機動力を上げたいところ。列車の中でもコートは不要なので。ちなみに乗車前に僕はパンツにカプチーノをこぼしました(笑)。

ホームのある買いにあるカフェで旅立つ前の朝食を買います。

毎回忘れがちですが、レシートは捨てずに引換券的な役割を果たします。クロワッサン等のパンは右側レジですぐに受け取るスタイル。言えばレンチンもしてくれます。

コーヒー等の飲み物はレシートを引換券代わりに左側のカウンターで受け取るスタイル。これは結構どこでも共通のシステムっぽいです。ちなみにわりと忘れられるので黙っていると出てこないスタイル。




そして、到着。

 

では、備忘録的な序章はここで終わり。

次回からは本格的レポートをお届けします!!

 

それではこの辺で失礼いたします~。

 

 

オザキ

この記事を書いた人

Jedia スタッフ

Jediaのバイヤー/スタッフが展示会情報やトレンドについての雑感、ヨモヤマ話などを書いています。 オフィシャルなニュースなどでは書けないことも書きたいと思います。ただ、スピード重視でいきますので、多少不正確な情報の記載があるかもしれませんが、ご容赦のほど!

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