UPDATE:2019.08.18
これが一番大事なんです。
夏ツーの必需品! 直射日光対策ウェアのススメ。
しかし暑いですね、ここ最近。もう毎日通勤するだけでヘトヘトの汗だく。周りのスタッフに引かれていないか心配な今日この頃です(笑)。
そうそう、そんな天候の中モリとノヅ、そしてカワニシ氏が「彼女の島ミーティング2019」を行うため、岡山県の白石島へ!
カワニシ氏が敬愛する片岡義男さんの小説「彼のオートバイ 彼女の島」の舞台となった白石島。そこにオートバイを愛する仲間で集まるという趣旨の元開かれた当イベントですが、大盛況だったようでして。
その様子をほんの少しプレイバック。これは前夜祭。参加者の皆様とガヤガヤ。それにしても浜辺で食べる焼きそばって最高かよ!
カワニシ氏も主人公のコウが乗っていたダブサンに乗り気分は上々。そういえばおソロで付ける予定だったドッグタグを当日忘れたりなどのちょっとしたハプニングもあったそう(笑)。
モリもダブサンに跨ってみたり。ちなみに首元から垂れているのが噂のドッグタグ。こっちはしっかり付けていますね(笑)。
※長くなりそうなので詳しい内容に関しては各々のブログをチェック!
関連blog(モリ編):片岡義男の世界にどっぷり浸かった二日間。
関連blog(ノヅ編):灼熱の弾丸1400km!! 5年ぶりの弾丸ツーリングは暑さとの戦いに。
そんなプチ夏休みを満喫する中、モリがあることに気づきました。それは夏ツーにおけるライトアウターの重要性。
この季節に体力を消耗する最たる原因は灼熱の日差し。走行中は風を浴びるから通気性が高ければ問題ないですが、直射日光からは中々逃げられません。ということで今回はこの季節に使える長袖モノをお二つご紹介。
まずはSHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)のパッカブルブルゾン。実はこのアイテムこそが今回の特集を作るきっかけになったアイテム。ミーティングに向かう際、めちゃくちゃ役に立ったのだそう。
SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)/パッカブルライドブルゾン【PACKABLE RIDE BLOUSON】
その使いやすさを生み出す最大の理由は高い機能性。表地は透湿性に優れた特殊加工素材、裏地には接触冷感を持つメッシュ素材を採用。蒸れずに涼やか、そしてメッシュだから袖に通しがスムーズなのも◎。
そうそう、めちゃくちゃストレッチが利いているから動きやすいのも大きなポイント。それに大きめを着ると風でバタついてしまうし、ジャストサイズで着るぐらいがちょうど良いかと。
収納力はちょうど良い塩梅。財布・ケータイといった最低限の荷物ぐらいは入ります。
ちなみに左側に配された白ジップのポケットにはジャケット自体を収納可能。そう、パッカブル仕様でして。愛車から降りた後は小さく畳んでバッグに忍ばせておけばOK。持ち歩きが苦にならないって結構なメリットです。
もちろん春先や秋口にも重宝します。先を見据えて買っておくのも悪くないですね。
もう一つは先ほどと同じSHINICHIRO ARAKAWAのライダースジャケット。先ほどのブルゾンに比べるとこっちの方がガッチリとした生地で本気度高め。とはいえ夏でもいけるほどよい厚みなのでご安心あれ。
SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)/DOUBLE FIT JACKET
ちなみにこちらも裏地はメッシュ素材。その辺りも夏向けの理由。また肩・肘・背中にパッドを付けられる仕様と、安全性を高めることができるのもうれしい限り。
で、このアイテムが持つ最大の特徴が二段階のジップ。アップライトなポジションには外側のジップでゆったりとしたサイジングに。今流行りのネオクラシック系にはこれぐらいがベター。
前傾姿勢のスポーツライドには内側のジップでタイトなシルエットに。もたつきがなくなるからボディラインにしっかりとフィット。念のためポージングも(笑)。見た目もレーシーでスタイリッシュでしょ。
そしてナイスなディティールがジップカバー。ジップの取っ手を上に向けてカバーで隠せばタンクを傷つける心配もなし。こういう細かい気遣い、さすが荒川さん! バイク乗りの作る服は気が利いています。
ポケットは前側だけじゃなく背面の両サイド、そして内ポケ付きと収納力は相当高め。そして内ポケは白地に赤ジップと、センス抜群な配色に。ここから小物をスッと取り出るとクールでしょうね。
そして個人的に好きなのが洒落た白ステッチ。この感じ、人によっては「あれ、〇ル〇スのライダース着てる?」って勘違いするかも…? まぁそれはさておきバイカーコーデを格上げしてくれるのは間違いないかと。
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TokyoMotoristでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
writer:daigo iima
そうそう、そんな天候の中モリとノヅ、そしてカワニシ氏が「彼女の島ミーティング2019」を行うため、岡山県の白石島へ!
カワニシ氏が敬愛する片岡義男さんの小説「彼のオートバイ 彼女の島」の舞台となった白石島。そこにオートバイを愛する仲間で集まるという趣旨の元開かれた当イベントですが、大盛況だったようでして。
その様子をほんの少しプレイバック。これは前夜祭。参加者の皆様とガヤガヤ。それにしても浜辺で食べる焼きそばって最高かよ!
カワニシ氏も主人公のコウが乗っていたダブサンに乗り気分は上々。そういえばおソロで付ける予定だったドッグタグを当日忘れたりなどのちょっとしたハプニングもあったそう(笑)。
モリもダブサンに跨ってみたり。ちなみに首元から垂れているのが噂のドッグタグ。こっちはしっかり付けていますね(笑)。
※長くなりそうなので詳しい内容に関しては各々のブログをチェック!
関連blog(モリ編):片岡義男の世界にどっぷり浸かった二日間。
関連blog(ノヅ編):灼熱の弾丸1400km!! 5年ぶりの弾丸ツーリングは暑さとの戦いに。
そんなプチ夏休みを満喫する中、モリがあることに気づきました。それは夏ツーにおけるライトアウターの重要性。
この季節に体力を消耗する最たる原因は灼熱の日差し。走行中は風を浴びるから通気性が高ければ問題ないですが、直射日光からは中々逃げられません。ということで今回はこの季節に使える長袖モノをお二つご紹介。
夏ツーが快適になるユースフルなブルゾン。
まずはSHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)のパッカブルブルゾン。実はこのアイテムこそが今回の特集を作るきっかけになったアイテム。ミーティングに向かう際、めちゃくちゃ役に立ったのだそう。
SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)/パッカブルライドブルゾン【PACKABLE RIDE BLOUSON】
その使いやすさを生み出す最大の理由は高い機能性。表地は透湿性に優れた特殊加工素材、裏地には接触冷感を持つメッシュ素材を採用。蒸れずに涼やか、そしてメッシュだから袖に通しがスムーズなのも◎。
そうそう、めちゃくちゃストレッチが利いているから動きやすいのも大きなポイント。それに大きめを着ると風でバタついてしまうし、ジャストサイズで着るぐらいがちょうど良いかと。
収納力はちょうど良い塩梅。財布・ケータイといった最低限の荷物ぐらいは入ります。
ちなみに左側に配された白ジップのポケットにはジャケット自体を収納可能。そう、パッカブル仕様でして。愛車から降りた後は小さく畳んでバッグに忍ばせておけばOK。持ち歩きが苦にならないって結構なメリットです。
もちろん春先や秋口にも重宝します。先を見据えて買っておくのも悪くないですね。
本気寄りが好きなら気の利くライダースで。
もう一つは先ほどと同じSHINICHIRO ARAKAWAのライダースジャケット。先ほどのブルゾンに比べるとこっちの方がガッチリとした生地で本気度高め。とはいえ夏でもいけるほどよい厚みなのでご安心あれ。
SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)/DOUBLE FIT JACKET
ちなみにこちらも裏地はメッシュ素材。その辺りも夏向けの理由。また肩・肘・背中にパッドを付けられる仕様と、安全性を高めることができるのもうれしい限り。
で、このアイテムが持つ最大の特徴が二段階のジップ。アップライトなポジションには外側のジップでゆったりとしたサイジングに。今流行りのネオクラシック系にはこれぐらいがベター。
前傾姿勢のスポーツライドには内側のジップでタイトなシルエットに。もたつきがなくなるからボディラインにしっかりとフィット。念のためポージングも(笑)。見た目もレーシーでスタイリッシュでしょ。
そしてナイスなディティールがジップカバー。ジップの取っ手を上に向けてカバーで隠せばタンクを傷つける心配もなし。こういう細かい気遣い、さすが荒川さん! バイク乗りの作る服は気が利いています。
ポケットは前側だけじゃなく背面の両サイド、そして内ポケ付きと収納力は相当高め。そして内ポケは白地に赤ジップと、センス抜群な配色に。ここから小物をスッと取り出るとクールでしょうね。
そして個人的に好きなのが洒落た白ステッチ。この感じ、人によっては「あれ、〇ル〇スのライダース着てる?」って勘違いするかも…? まぁそれはさておきバイカーコーデを格上げしてくれるのは間違いないかと。
SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)
パッカブルライドブルゾン【PACKABLE RIDE BLOUSON】
¥26,000 (税抜)
SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)
DOUBLE FIT JACKET
¥37,000 (税抜)
Max Fritz(マックスフリッツ)
パリコレクションにも参加したファッションデザイナー・荒川眞一郎氏のブランド。
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writer:daigo iima
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