UPDATE:2019.02.01
信頼できるものを身に着けないと、心に余裕は生まれません。
大人の走り屋が落ち着いている理由。それはこのブルゾンにあり。

ウェアの機能性、それはバイク乗りが抱える永遠の宿命。
…少し大袈裟な言い方をしましたが、バイク乗りの方にとっては実際のところ一理アリかと。夏と冬はご存知の通りしんどいし、春や秋だって舐めた服装だとやられちゃう。カッコいいに越したことはありませんが機能を優先するのは当然。
それにカッコいいバイク乗りが醸し出す大人の余裕ってウェアの快適性が理由だったりも。そこに抜かりがないからこそ心に落ち着きが生まれるんだと思います。ということで、心に余裕を生んでくれるであろう一着をご紹介。
それはSHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウ アラカワ)のパッカブルライドブルゾンです。
当アイテム、以前ご紹介したこともあるのでご存知の方も多いかと。そう、左側の斜めジップに収納すれば手のひらサイズに収まるというパッカブル仕様で話題となった一品。
確かに最も目を引く特徴はパッカブルですが、個人的に注目しているのが表地と裏地それぞれが持つ機能。
まずは表地。実はこれ、ストレッチ性抜群のポリエステル素材にポリウレタンラミネート加工という特殊な技術を施しています。それにより耐久撥水性・透湿性・防風性という3つの機能が加わり、多少の雨風なら難なく凌げるように。
そして裏地のメッシュは抗菌防臭・吸水速乾・接触冷感の3つを搭載。汗をかいてもベタつかないし匂わないし、夏場にサッと羽織っても気持ちいい。表地と合わせると計6つ。大袈裟ではなく“機能の宝石箱”なんです、コイツって。
と、多機能ぶりに関して熱を込めつつ紹介しましたが、アイテム自体が普通にカッコいいというのも大人の余裕を生み出す理由の一つ(笑)。
例えばこういうワントーンのスタイリング。全身ダークにまとめながら、フロントの白ジップがしっかりアクセントとして機能。そりゃカッコ良いに決まってます。
今の時期ならミドルレイヤーとしてもうってつけ。アウターの下に仕込んでおけば完全にシャットアウトしちゃいます。少し暑いなと感じたらコンパクトに収納して仕舞っておきましょう。
初春の中途半端な天候の場合は軽めのスウェットライダースと組み合わせるなんてのも好手。クセのないデザインなのでインに忍び込ませても全く違和感ありません。
初心者ライダーが憧れる、クールでシブい大人のバイク乗り。憧れだったあの存在となる一番の近道は、乗り慣れることよりも服装を変えることなのかもしれませんね。
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TokyoMotoristでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
writer:daigo iima
…少し大袈裟な言い方をしましたが、バイク乗りの方にとっては実際のところ一理アリかと。夏と冬はご存知の通りしんどいし、春や秋だって舐めた服装だとやられちゃう。カッコいいに越したことはありませんが機能を優先するのは当然。
それにカッコいいバイク乗りが醸し出す大人の余裕ってウェアの快適性が理由だったりも。そこに抜かりがないからこそ心に落ち着きが生まれるんだと思います。ということで、心に余裕を生んでくれるであろう一着をご紹介。
それはSHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウ アラカワ)のパッカブルライドブルゾンです。
“機能の宝石箱”と呼ぶべき多才な能力。
当アイテム、以前ご紹介したこともあるのでご存知の方も多いかと。そう、左側の斜めジップに収納すれば手のひらサイズに収まるというパッカブル仕様で話題となった一品。

確かに最も目を引く特徴はパッカブルですが、個人的に注目しているのが表地と裏地それぞれが持つ機能。

まずは表地。実はこれ、ストレッチ性抜群のポリエステル素材にポリウレタンラミネート加工という特殊な技術を施しています。それにより耐久撥水性・透湿性・防風性という3つの機能が加わり、多少の雨風なら難なく凌げるように。

そして裏地のメッシュは抗菌防臭・吸水速乾・接触冷感の3つを搭載。汗をかいてもベタつかないし匂わないし、夏場にサッと羽織っても気持ちいい。表地と合わせると計6つ。大袈裟ではなく“機能の宝石箱”なんです、コイツって。

大人のバイク乗りになれる最短ルートかも…!?
と、多機能ぶりに関して熱を込めつつ紹介しましたが、アイテム自体が普通にカッコいいというのも大人の余裕を生み出す理由の一つ(笑)。
例えばこういうワントーンのスタイリング。全身ダークにまとめながら、フロントの白ジップがしっかりアクセントとして機能。そりゃカッコ良いに決まってます。
今の時期ならミドルレイヤーとしてもうってつけ。アウターの下に仕込んでおけば完全にシャットアウトしちゃいます。少し暑いなと感じたらコンパクトに収納して仕舞っておきましょう。
初春の中途半端な天候の場合は軽めのスウェットライダースと組み合わせるなんてのも好手。クセのないデザインなのでインに忍び込ませても全く違和感ありません。
初心者ライダーが憧れる、クールでシブい大人のバイク乗り。憧れだったあの存在となる一番の近道は、乗り慣れることよりも服装を変えることなのかもしれませんね。
SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)
パッカブルライドブルゾン【PACKABLE RIDE BLOUSON】
¥28,080(税込)
SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)
パリコレクションにも参加したファッションデザイナー・荒川眞一郎氏のブランド。
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writer:daigo iima
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