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UPDATE:2019.03.22

「いざ春ツー!」と勢いよく挑むその前に。

寒暖差を乗り越える方法は気合いじゃなく“備え”です。

最高気温20度超えの日があったりと、ようやく本格的な春の訪れを感じる今日この頃。気分はツーリングモードというバイク乗りの方も多いことでしょう。ただ、勢いよく挑むその前に今一度装備を再確認すべし。

なぜなら最高気温が20度であっても最低気温は未だ10度前後。そう、春って最も寒暖差の激しい季節なんです。日帰り旅なら気合いでどうにかなるかもしれませんが、夜中でもガンガン走る場合は間違いなくアウト。

春ツーを何の苦労もなく楽しむためにも、SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)のライドブルゾンを持っておきましょう。

全幅の信頼を置いてください。


彦○呂さんもビックリな“機能の宝石箱”ともいえる名作、つい先日紹介したばかりなので覚えている方も多いハズ。


SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)/パッカブルライドブルゾン【PACKABLE RIDE BLOUSON】¥28,080 (税込)

表地はストレッチ性抜群のポリエステル素材。そこにポリウレタンラミネート加工を施すことで耐久撥水性・透湿性・防風性の3つをプラス。夜中の冷たい風はもちろん、ちょっとした雨風だって防げます。


そして裏地のメッシュは抗菌防臭・吸水速乾・接触冷感の3つ。やや暑い日中でもベタつかないし汗臭くなることもない。つまり、この6つの機能により一日中着ていても快適さがしっかり持続。


で、ダメ押しがモデル名からも分かる通りパッカブル仕様。左側のポケットに収納すると両手に収まるサイズ感と、持ち運びやすさもこの上なし。大した荷物にならないって相当なメリット。


実は市場って良い意味で半端なウェアが少ない。それは恐らくユーザー側が使用シーンをイメージしづらいから。でもバイク乗りの場合は「もう一枚ホントに軽めヤツを羽織りたい」なんてシーンも多々。

そういう時は、とりあえず入れとけばどうにかなる。バイク乗りにとって全幅の信頼を置ける一品。そう称しても過言じゃないんです。

どの時間帯にもしっかり対応します。

当アイテムの有用性が分かったところで3パターンの着こなしを。

まずは日の出&日の入り辺り。中途半場な時間帯はひとまずこれだけを一枚。カジュアルなデザインとはいえピタッとしたサイズ感だから単体でも十二分サマになります。



続いて早朝&夜中の一日で最も寒い時間帯。ライダースジャケットを上から羽織ればミッドレイヤーとして機能します。薄手の生地だから着膨れすることもないしスキマ風もしっかりガード。



ラストは最高気温に達したあっちいタイミング。フロントを開いたら風通りも良くて涼しいし、オートバイから降りた時は脱いで収納すればOK。どんな気温にも対応できるってスゴいな、ホントに。



ちなみにですが、たまに訪れる若干寒い日にはマルチレイヤーとの合わせがオススメ。首回りからの風も侵入を阻害できるしどちらも薄手だから暑くなり過ぎることもありません。



ツーリングの楽しさばっかりに目が行って準備が疎かになる。まぁアレコレ細かく準備するのも面倒ではありますよね。そんな方はひとまずこれだけでも備えておきましょう。


SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)
パッカブルライドブルゾン【PACKABLE RIDE BLOUSON】
¥28,080 (税込)


SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)
パリコレクションにも参加したファッションデザイナー・荒川眞一郎氏のブランド。



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writer:daigo iima
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