ハイテクな自転車ヘルメットブランド「LUMOS」が仲間入り！

こんにちは！東日本橋店のヤマモトです。

暑さのピークもそろそろ過ぎたかと思い始めましたが、迫りくる台風や雨雲の境目を縫うように走る今日この頃です。

さて今回はTOKYO WHEELSに新しく仲間入りしたアメリカはボストン発のヘルメットブランド「LUMOS」を紹介します。

この記事の目次

TOKYO WHEELSで扱う2種類
ULTRA
ULTRAFLY
番外編

TOKYO WHEELSで扱う2種類

LUMOS
ULTRA(左)とULTRAFLY(右)
TOKOYO WHEELSで取り扱いをスタートしたヘルメットは「ULTRA」と「ULTRAFLY」の2種類です。

ULTRA

LUMOS
ULTRAはバッテリーと前後ライトが内蔵されて380g（M/Lサイズ）と数字で見るとやや重めですが、装着するとそこまでの重さは感じません。

お店にサンプルを貸していただいたので、触っていきたいと思います！
LUMOS
ULTRAは前後にライトが搭載されており、電源ボタンで3パターン切り替えができますが…
LUMOS
スマートフォンのアプリからパターンの設定以外にも、光量の無段階調節やブーストモードなどの設定もできます。
LUMOS 付属のリモートスイッチをハンドルなどに装着して、左右のウィンカーを出せます！
LUMOS
なにか横に書いてありますね、えーとナニナニ…「コンパチブルウィズアップルウォッチ」??
LUMOS
そう！なんとApple Watchが手信号に反応してウィンカーを出すこともできちゃいます！

左曲がりますよ～
LUMOS
右曲がりますよ～

しかし、基本は左手にウォッチを着けていて左手で手信号を出すことが前提です。右手でもウィンカーは出せますが、手信号と点灯させるウィンカーの意味がチグハグになっちゃうのでご注意を！

（ハンドサインの左手右手は乗り物や国、通行方向の違いなどで組み合わせがあるので難しいところではありそうですね…）

ULTRAFLY

先ほどのURTLAとは異なり、ライトやバッテリーは内蔵されていません。

それなので重量はM/Lサイズで253gと通常のスポーツバイク向けヘルメットの重量感です。むしろやや軽い類ですよね。

LUMOS
FIREFLYというライトが付属してきますので、こいつをヘルメットの後ろ側に・・・

LUMOS
マグネットでペチャッと装着できます。もちろんこのライトもアプリから光量やパターンを選択できるのですが・・・

「FIREFLY」はフロントライト・リアライトの1台2役です！
LUMOS
自転車のフレームに取り付けて、リアライトの役目も果たせば…
LUMOS 方向指示器としても役目を果たします！
LUMOS それは前方ライトの時も変わらず、フロントライトとしても使えて…
LUMOS 指示器としても使えます！FIREFLYが複数個必要になりますが！！

LUMOS
どこにどの個体を振り分けるのかというのもすべてスマートフォンのアプリから瞬時に設定できます。

番外編

LUMOS
ULTRAとFIREFLYを同時に接続して合わせ技もできます！

FIREFLYを前後に左右中央と3つづつの合計6つ装着して、ヘルメットにもライトがあると「あの人存在感ある！！」となりそうですね！安全第一です。
そうすれば、照射装備はオートバイや車も顔負けです！

とまだまだ紹介したい機能盛り沢山ですが長くなりすぎるので、気になる方はお店にいらしてみてくださいませ～

ヤマモト