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TOKYO WHEELS Tokyo
2025.11.13 Thu
夏用ビブショーツでは心もとないけど、冬用タイツにはまだ早い。
そんな季節の変わり目にぴったりなのが、

サーマルビブショーツ。皆さんもうご存知?ですよね!
裏起毛でほんのり温かくお腹やオシリの冷えを防いでくれるので、秋口から春先まで長く活躍します。
そして何よりうれしいのは、秋、冬、春、の3シーズン活用できるという、年間での着用頻度の高さ!
“レッグウォーマー” や “ニーウォーマー” と「着合わせる」ことで気温によって変幻自在なのです…。
■ サーマルビブショーツを活用した【気温別おすすめスタイル】
| 気温 | 季節 | 組み合わせ例 |
|---|---|---|
| 20℃前後 | 初秋・春 | サーマルビブショーツ単体 |
| 15℃前後 | 秋 | + ニーウォーマー(ニッカー風) |
| 10℃前後 | 冬前 | + レッグウォーマー(タイツ風) |
| 5℃以下 | 真冬 | + 冬用レッグウォーマー |
※あくまで目安ですが、この表を目にしておくとシーズンの切り替えがぐっとスムーズになります。
■ 秋はニーウォーマーで“ニッカー”スタイルに (15℃前後)
気温15℃前後の秋には、サーマルビブショーツ+ニーウォーマーの組み合わせがおすすめ。
膝をしっかり保温しつつ、ふくらはぎには風を感じられるので、見た目にも軽快。
まるでニッカー丈のサイクルパンツのようなバランスになります。
動きやすく、街乗りやカフェライドにもぴったりです。
■ 冬はレッグウォーマーを足して“タイツ風”に (10℃前後)
気温10℃を下回る冬は、レッグウォーマーをプラス。
足首までカバーすれば、見た目も機能もほぼビブタイツ同等でございます。ナイス!!
秋でも10℃前後になるタイミングはよくありますからね!昼間暖かくてもレッグウォーマー持っていくという柔軟なプランも立てやすいので、運用になれたらサイコーでございます。

これは愛用中のIsadore「シグネチャーサーマルビブショーツ」です。
春や秋のロングライドだと、10℃前後 ~ 20℃前後という気温の変化が大きい日にも対応できてかなり重宝してました。

右脚にカーゴポケットが付いていて、スマホや補給食を入れるのにも便利ですし、パッドのフィッティングも良好◎。
400kmのブルべでもちゃんとお尻を守り抜いてくれたので、そこは安心しておススメできます!

さらに嬉しいのがカラーバリエーションでして
ブラック一択になりがちな冬のビブ類ですが、Isadoreはイイ~~感じのカラーチョイスでして、毎年それが楽しみであったりもします。
今季もBeluga(ベルーガ)というチャコールグレーなカラーが登場しています。
ベルーガ、一度幼き頃に見たのは白だったような記憶が…、いや、近くで見るとこの色なのかもしれないです。それかベルーガ違いでしたらすみません。多分イルカのことですよね!(笑)
とにかく、good colorです👍
「ワントーンのタイツが苦手」という人にもお勧めでっせ!
再入荷もして充実しちゃっている今、狙い時でございます~
それでは、お店でお待ちしております。。
ユミザ
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