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TOKYO WHEELS Tokyo
2025.06.23 Mon
自転車用のウェアやバッグなどを扱っているお店でスタッフとして立っていると、ウェアのご相談はもちろんですけど色んな方から持ち物をどう運ぶかといった相談があります。
正直、自転車本体の種類や乗り方、趣味趣向が人それぞれなだけに、最適解も人それぞれです。
ただ、コレがあれば大体いけちゃうよね!というアイテムが存在することもあるんです。
そんな【コレがあれば】なアイテム、入荷しました!
この記事の目次
持ち物は、補給、工具、お財布や保険証、修理キットなど、メインで皆さん持ち運んでいると思います。
これくらいなら、と思いバックポケットに入れたりツールボトルに入れたりしている方も多いはず!
でも、さらにウィンドジャケットやらジレやら、収納場所にちょっと困った経験をした方は少なくないはず。
そこで頭をよぎるのが「サドルバッグ」
APIDURAのサドルバッグ、ロングツーリングには最高!でも普段使いには…ちょっと大げさ??
困った時に容量を稼ぐなら「サドルバッグ」という選択は間違っていないです!しっかり積める安心感は◎
だがしかし、
大きさにもよりますが、ちょっと大げさ?とか、重そう、走りを犠牲にしそう、取り外すのが面倒。といったネガティブな要素もまたあるのがサドルバッグです。
それでも、今、サドルバッグをおススメするのには理由があるんです、イイヤツ!入ってきましたんで!!👍
スッキリとした見た目に、程よいサイズ感(サイズは2種類の取り扱い)のサドルバッグです!
ただ、これ、ちょうどいいのは見た目や大きさではないんです。
サドルバッグの上部にしれっとついてるこの持ち手部分を矢印の方向に引くと。
簡単に外せちゃいます!残るのはバッグが付いていた小さなマウントだけ。サドルの裏にあるレールにだけついているので殆ど邪魔にはならないのがいいですね!!
裏から見るとこんな感じです。全然目立たないマウントです。イイね!!
FIDOLOCKサドルバッグ、こちらはMサイズ
バッグを近づけるだけで、ガチィッ!!っと付き、マウント内部のピンがしっかりとロックしてくれます。強力なマグネットでついていて、先ほどのツマミを引いてピンを動かすことでしか解除ができないので、触れたりズレたりする心配がなく走っていても安心!
余計な装飾やロゴもないシンプルな見た目なので、車体の雰囲気を邪魔せずイイ感じです!
いいサイズ感です
いつも使う物なので、やっぱりシンプルなのが一番。
実際に自転車から少し離れるときに外して持ち歩くにも大げさ感のないデザインです。
こちらはまさに手のひらサイズなSサイズ
シンプルな1クロージャ―で、パーツはやっぱりFIDLOCKのマグネットなので口もちゃんと閉めてくれるのは流石。いくつもベルトがあったりするのはやっぱり持ち運びの邪魔にもなる
マウントもこんなに小さいので、サドルの裏側にちょこんとついていてもわからないレベルです。
※レールがカーボンの場合には取り付け不可ですので要注意。
今回取り付けの撮影に協力してくれたTOKYO WHEELS Tokyo ユーザーのオシャレ番長も、これまで色んな自転車にハンドルバーバッグ、トップチューブバッグ、ステムバッグ、フレームバッグと様々なバッグを使ってきた中で、今、敢えてシンプルで使い勝手のいいサドルバッグが良いね!とチョイスしてくれました。
ありがとうございます!!
今日はたまたまクラシカルなスポーツスタイル、でも馴染んでますね~~👏
他にも自転車用のバッグは豊富にそろえていますので、ロードバイクビギナー、ベテランサイクリスト、老若男女問わず!自転車に取り付けるバッグでお悩みの方は是非いらしてくださいね!!
ではでは👋
ユミザ
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