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TOKYO WHEELS Tokyo
2024.08.18 Sun
こんにちは!東日本橋店のヤマモトです!
最近、ヤマモト執筆のブログでチラチラと登場させていた「アイツ」が満を持して登場です。
その名は…
「AEROCRAFT」です!100%の新型アイウェア…待ってました!
と今回は実際に使用した様子と共にそこから生まれた疑問を、簡単にではありますが研究してみます…最後まで見てみてね!
ASSOS/SPEED CLUB2024 とあわせて。Hiper® Redレンズのメインはレッドカラーですが、レンズのフチ部分は反射でイエロー感があり、キラーンとした印象がより際立ちます。
Push Hard/SUNと。Hiper® Blueもレンズの形状によるのか、ブルーも濃淡が少し出ますね!
Isadore/TOKYO WHEELSと。Hiper® Silverは渋めにバシッと。今回のこれを撮るためにあえて髭を伸ばしていたと言っても過言ではない。
Peloton de Paris/sprinteurと。推しの選手がジロ・デ・イタリアで身に着けていたので、個人的に気になるカラー。
ASSOS/SPEED CLUB2024と。ゴールドには、ゴールドでしょと。生憎の天気なので、調光でもあまり暗くはならず…。
左側が透明な状態、右側が濃くなった状態。
一番濃い時で可視光線透過率が20%ということもあり、目線がかなり見えるのかなと思いましたが、目線は見えづらいです。
ここでタイトルの回収です。かけるだけではやくなりました!!
通勤タイムトライアル(片道50km)の時間も大幅に短縮です!!というのは本当ですがそれ以外の要因もあるんじゃ…。
視界は20%ほどがMAXとは思えないほど、光はカットされていると感じます。
ミラー付きなのでその効果も相まってよりそう感じるのかもしれません。
何より一番驚いたことが実はありまして…走行中に頬の辺りに風を感じるのです。
いわゆるレンズのフチから風が当たる謎の感覚に陥ります。これが「エアロ!?」ということで、実験してみることにしました。
ということでTOKYO WHEELS 東日本橋店にこんなものを作ってみました。
「風洞実験室」って誰がどう見ても段ボールですが?お店にあるもので作る!をモットーにやってみます。
アイウェアを装着したマネキンと糸をつけた竹串を室内にセットし、扇風機で風を起こすという装置です。どうです?ちょっとワクワクしてきますか?(本当は透明のアクリルの部屋に、糸じゃなくて線香の煙が良かった…)
写真だと糸の細さが伝わるのか!?とハラハラ……
下側の風もスルスルっと頬を伝うように流れ
やや上側の風もサイドに流れていきます。
∴感覚だけでなく理論的にも証明されました?!(∴:故にという表記久々に見たので使いたかっただけです。)
かけるだけで速くなりますが、気分が上がるアイウェアがあるとまた一つ楽しみ方が増えますね!
最近、お休みの日に雨降るのだけはご勘弁ください。。。
それじゃあ、また!
ヤマモト
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この記事を書いた人
ひょんなことから自転車の世界へ。 自転車のデザインに設計に製造/組付けと忙しない学生生活を過ごす。 ロードバイクにMTB、ピストやミニベロ...etcと気がつけば部屋中自転車だらけ。自転車と暮らしています。Bicycle is My Life!!
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