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TOKYO WHEELS Tokyo
2019.10.02 Wed
こんにちは。サカモトです。
「自転車に乗るために作ったのに、自転車に乗るには勿体ない」って、どーゆーこと!?ちょっと意味が分からないですよね。
ファッション大好き集団TOKYO WHEELSがお洒落にこだわり過ぎた結果、そうなってしまいました。
見てくださいよ。こんなお洒落な格好して自転車に乗ってる人います?いや、自転車に乗らなくても普通にカッコいいでしょ。
…と、かなり自画自賛してますが、だって仕方ないじゃないですか、カッコよくできちゃったんですから。
特に今シーズンの自信作が、このミリタリーマウンテンパーカー。その名もSIENA(シエナ)。
マウンパほど土臭くなく、ミリタリージャケットほどイカつくない。ちょうどその中間の雰囲気にドレス感を足したアウターです。
ラグジュアリー感がある訳は、贅沢にもあの有名ブランドPRA〇〇のバッグ素材で知られるイタリア・リモンタ社のポリエステルを使っているところ。「自転車向けには勿体ない!」と工場から止められたというイワク付きなのです。
そんな事を言われるほど作りたくなってしまう、変態、いや、こだわりぶり。自転車乗りのために、しっかりと脇シャー!機能も付けちゃたもんね。
表地はハイブランドも認める高品質とあり、耐久・摩耗性に優れ、しっかりと防風・撥水してくれます。
裏地は全てメッシュ素材を張り合わせ、汗をかいてもベタつきにくくなっています。
そして袖だって、ライド中に風が入ってこないようベルクロで調整可能に。
今回このジャケットに合わせるのは、モックネックメリノウールインナー。
1日の気温差が激しい今の時期は、汗をかいてもサラッとした肌触りで、汗冷えも防ぐインナーを。
高級なメリノウールを100%使用していて光沢感があるので、インナーにしちゃうのは勿体ない。
1枚で着てもしっかりと存在感があり、モックネックのロンTとしても活躍します。
このトップスに合わせるのは、お馴染みの大人気パンツNapoli WARM。
細身のシルエットで、どっからどう見てもキレイめスラックス。なのに実はビヨンビヨ~ンに伸びる凄いヤツ。
特にこのナポリはピンヘッドの織りにもこだわりが。糸から染め、織の工程を「織物」の産地で有名な尾州のファクトリーで仕上げたジャパンメイド・クオリティ。
コレを自転車だけに穿くのは勿体ない。仕事に、出張に、デートに穿いて欲しい1本です。
バッグはこれまたジャパンメイドのこだわりブランド、berufの最新モデルミニマルスクエアバックパック/16Lを。
「自転車に乗るために作ったのに、自転車に乗るには勿体ない」
ってことは「自転車に乗る時と、乗らない時の服を使い分けなくていい」ってこと。
さらにオフの日もビジネスにも着られるということは、トータルでみてコスパも高いと言えます。
そんなTOKYO WHEELSのオリジナルアイテムが気になる方は、そう言って、ぜひ奥様を説得してみては?
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サカモト
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