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2024.06.30 Sun

TOKYO WHEELS Tokyo

ちょっとだけタメになる話

ちょっとだけ、ちょっとだけです。
サイクリストのための「タメになる話」

今日は自転車用のグローブについてのタメになるお話しです

30℃を超える夏日が少しずつ増えてきた6月も下旬。次のお休みは自転車に乗ってどこに行こう、そんなことばかり考えていませんか??7月のスケジュールを組みながら、行先が決まったらその界隈を調べて良さげなショップにも立ち寄って…、みたいなことを考えてる時間が至福のひと時ですよね!

でもちょっと待った!
そんな楽しみの日のための装備は揃ってますか?
「アレ」はちゃんと持っていきますか?

サイクルグローブがあって、よかったぁ~~~っ!

夏のライドにあって便利なアイテム、サイクルグローブ

ヘルメットやビンディングシューズくらい「自転車に乗っています!」的な雰囲気を醸せるアイテムです
雰囲気を醸せるだけでも着ける意味はあります(?)が、実は恩恵は盛りだくさん!

着けて良いことリスト「サイクルグローブがあって、よかったぁ~~~っ!」

  • ハンドルバーのグリップ強化
  • 転倒時の手の保護
  • 心のスイッチ
  • とにかく手の保護 (パンク修理時など)
  • 汗止め、汗拭き
  • 衝撃吸収

できる限り絞り出してこんな感じです!
この中でも特に大切なのは 「心のスイッチ」グローブを着けると、やる気スイッチがONになりますよね…?
え、ならない??

ええ、冗談です。心のスイッチはおまけ程度。
重要なのは心のスイッチ以外のすべてです。(笑)

なぜか、経験談含めて聞いてくださ~~い

無ければ0、あれば100?!

サイクルグローブが無い場合、もちろんサイクルグローブから受けられる恩恵はゼロ。
サイクルグローブを着けている場合、100は言い過ぎだけど、何かと役に立ってくれます。

パッドによる衝撃緩和

まずは皆さんご存じの通り「パッドによる衝撃緩和」という機能。ロードバイクやクロスバイクなど、自転車に乗り始めでビギナーの方や荒れた路面を走るのが好きな方、激カタのフレームに乗っている方など
路面からの衝撃は、グローブのパッドが緩和してくれます。ポジションによるハンドルへの加重もあるとは思いますけど、それでもハンドルバーとの間にパッドがあることでかなり楽にはなりますよ!

グローブで汗拭き、汗止めも

夏も近くなると出てくるのは「汗」!
顔の汗は視界を遮るし、手の汗はバーテープもベトベトにして不快だし、という問題はグローブで対応できちゃいます。

信号待ちで滴り落ちる汗もあまり人に見せられるモノではないので、そっと拭うのがクールですね

とにかく手の保護を


例えばパンク修理でCO2ボンベを使って充填する時、カートリッジがむき出しの場合はグローブを当てることで急激な冷えによる凍傷を防ぐこともできます。

などなど、いいこと尽くめのグローブ着用のススメというお話しでした!

良いことばかり??グローブを着けることのデメリット

実はワタクシ、グローブをちゃんとつけるようになったのはここ最近でして、
それまではSNSでよく見る海外のかっこいいサイクリストの真似して着けなかったり、自転車の感覚をダイレクトに感じられる素手の感覚が気持ちよかったりしたのですが…

やっぱり着けてるとなんだかんだ便利です。今ではグローブが無いと落ち着かないほどに、、

でもやっぱり気になるのは


日焼けの痕、

気にしてはいるものの、「すごい日焼け痕だねっ!!」って言われるとなんだか嬉しい自分がいます。
たくさん走った証拠なので、これも夏の面影ということでガシガシ焼いていこうと思います!(笑)
※気になる方はアームカバーや夏用の長袖ジャージと合わせてご着用ください。
夏用ロングフィンガーグローブも日焼け対策に是非!

ということで、TOKYO WHEELS では様々なブランドのサイクルグローブを展開中です!

>>サイクルグローブ一覧はコチラ

 

おまけ

グローブのサイズ選びに迷っている方は多いはず!
私のグローブのサイズチョイスをご参考ください!

掌の周囲を測ると20cm、大きすぎず小さすぎない、ごくごく一般的な大きさです。
選ぶグローブサイズは “ S ” サイズが妥当ですね!


でも、馴染みやハンドルとのフィットをぎりぎりまで追求した結果 “ XS ” サイズで落ち着きました。
結果、指の隙間はたまにちょっと痛いです。おススメはしないけど個人的に好きなフィット感。

ご参考までに!!(笑)

ちょっとタメになるお話しでした!

 

ユミザ

この記事を書いた人

ユミザ

自転車が好き、服が好き、人が好き、そして語りだしたら止まらないお話し好きなミドルエイジ突入間近の壮年男子ユミザ。 歳とともに増えるのは何もないところで躓く回数で、体は衰退の始まりを見せる一方、歳によって増え続ける自転車や服の楽しさも発信していきます!

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