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TOKYO WHEELS Osaka
2017.10.04 Wed
こんばんわ。大阪店新人1号のキタグチです。
自転車の愉しみ方は多種多様。
最先端のカーボン製バイクで軽さやスピードを求める人がいれば、一方では美しいホリゾンタルの鉄フレームでクラシックなスタイルを愉しむ方がいたり。
マイペースのポタリングがお好きな人もいれば、日常の足とする人もいて。山を攻める人もいて。旅する人もいて。
この他にも自転車の楽しみ方は、人それぞれ無限にあると思います。
僕キタグチは、自転車をファッションの一部として捉えています。乗っているというよりは、身にまとっているという表現の方が近い感覚です。
ライド中は勿論のこと、押して歩いてるだけでもカッコイイと思っています。乗らない時でも自転車は部屋のインテリアの一部として、見ているだけで楽しくなります。
そして、自転車のある風景が大好きです。
どこにでもある路地裏も、そこに自転車が一台止めてあるだけで、なんだか絵になる。自転車はそんな力を持っています。
特にクラッシックな細いスチールフレームのホリゾンタル形状は、造形物として美しく、それだけで絵になります。
自転車だけでなく、自転車が溶け込む風景も好きな人。
僕の他にもたくさんいるんじゃないかなと思っています。
そんな自転車のある風景に違和感なく溶け込む様にデザインされた洋服があります。
それが、doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)のノースロードセーターです
この洋風のデザイナーさんは、この洋服を「美しい景色と同じ」と表現しました。
一見ツイードの様な風合いのノースロードセーター。
実は、素肌でも着れる肌触りのよいハイテンションストレッチニットがベースとなっており、表面のツイードの様な風合いはプリントです。セーターのチクチクが苦手な方にもオススメです。
その外観からは想像できないほどの、伸縮性と速乾性を併せ持っており、風景の一部になるようなクラシックなスタイルを最高の快適さで身にまとうことがでるようデザインされています。
いわゆるセーターという厚み・重みはありませんので、ライディング中も動きやすく、熱がこもり過ぎる事もありません。この薄さには、ミドルレイヤーにしやすいという利点も。
また、防風加工はされていませんが、超ハイゲージ生地ですので、適度な防風性があり、風が冷たくなり始めたこれからの時期には打って付けです。
doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)のノースロードセーターを身にまとい、愛車とともに美しい風景に溶け込んでください!!
同じ生地のニッカーボッカーズもございますよ。
キタグチ
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