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Jedia
2017.03.18 Sat
どーも、オザキです。
この3連休の為に店頭には数多くの新作商品がズラーリ並んでおります~。
中にはオンラインにアップしていないヤーツまで(あぁオコラレル―)、しれーっとフライングで入荷させていますからね。
グフフ。
売れ筋アイテムのラルディーニの○○なんかも御座いまして。
おほほほ。
さて、そんなわけで本日のご紹介。
今季からJediaに新しく加わったコチラのブランド!!
What’s ARALDI1930?
⇒イタリアで4世代続く老舗のレザーブランドがARALDI (アラルディ)。古くは19世紀から大切に引き継がれている伝統的なサドルメイキングや高度なハンドメイド技術、細部にまで拘り抜いた職人技が、現在も同様に一つ一つのアイテム達に反映されています。
なるほど!イイ艶してます!!
ということで今季は1stシーズンというのもありまして、ブランドを代表する2型をオーダーしております。
まずは、アラルディを代表するコチラ!!
ARALDI1930(アラルディ1930)
タンポナートベルト【TAMPONATO】
¥19,440 (税込)
同ブランドを代表する【TAMPONART(タンポナート)製法】という独自の染色技術を採用した一本で御座います。
モデル名にも冠される【タンポナート製法】は同ブランドの伝統技法でもあります。
染料を染み込ませた綿をさらにガーゼで包んで、軽くタタキながら色を徐々に徐々に、じ~~~っくりと入れていく技法です。
時間をかけてじっくりと色を出すこの工程。根気と色彩センスが物を言う作業ですね。
こういったカラーマジックを得意とするブランドの代表としては、オトコなら憧れるあの【ベルルッティ】なんかが有名ではないでしょうか?
いやしかし、コチラも色むらが美しく出ておりまして、美しいグラデーションを感じ取ることが出来るのです。うつくすぃ~。
そして、ワタクシが注目したのはドレスベルト特有の角落ちとステッチの繊細さです。
落差のデカい角落ち部分。
エッジの効いたシャープなラインをスーッと正確に、しかもミリ単位で計られた細かいステッチが端正にツラを整えており、本当にこれは最高に綺麗です。
ちなみに、この落差の大きい角落ちですが、芯地にはかなり分厚いレザーを贅沢に採用しています。その為、ベルトなのにやや重量を感じるほど。
これはルックスだけでは分からない部分ですよね。実際に所有者の喜びを高めてくれること間違いありません。
ARALDIさん相当オススメで御座います。
さて、お次はもう1型の定番です~コチラ!!
ARALDI1930(アラルディ1930)
キャビアレザーベルト【CAVIAR】
¥22,680 (税込)
モデル名が「キャビア」
もうそれだけで、凄いんじゃね?
と勝手に思い込んでしまいますが、蓋を開けて納得で御座います。
宝石のように一つ一つの粒が上品に艶めくコチラが革のキャビアとも呼ばれる所以でしょうか。
近くで見るとめちゃくちゃ綺麗なグレインレザーで御座います。
今まで見慣れていたタフで粗削りなグレインレザーのシボ感はどこへやら。
上質なグレインレザーは「キャビア」と言われても納得するしかありませんな・・・
ふつくすぃ~。(ため息)
このクオリティで2万前後のプライスですから、相当オススメなARALDI1930(アラルディ1930)。
実は「箱付き」でのご案内となっておりまして、その辺りのブランディングを非常に拘りを感じさせます。
プレゼントなどにも大変喜ばれるでしょう。
ワタクシ共の新たな仲間として1stシーズンを迎えるARALDI1930(アラルディ1930)、是非ともチェックしてみて下さいませ。
それでは本日はこの辺で失礼いたします~。
オザキ
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