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2016.09.28 Wed

Jedia

無性にスーツがほしくなる。

残暑バリバリの暑さ、ではありますが、私らの秋冬モードはとまりません。今日も夏日ではありますが、そんなん関係なしにウールのジャケット、タイをしっかり着用。三宿店よりサイクサです。

 

夏場はさすがに着用頻度もさがりがちなタイも、これからのシーズンは楽しみながら使えます。ましてや、今シーズンはタイの当たり年ともいえる、どれもこれも欲しくなるアイテムがズラリ。

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参照:日本初上陸attovannucci(アットヴァンヌッチ)の芸術的な佇まいに酔いしれる

参照:上司が言うんですよ「ネクタイにはお金をかけなさい」って。

 

そして、ネクタイとくれば、やはりスーツでしょう。昨日更新されたニュースを読んで、スーツ欲しい!に更に拍車がかかったのは皆さまだけでなく、私も一緒 笑。

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参照:オーダースーツは買わないほうが良い、というお話。

 

上記生地の本文ご参照頂ければわかりますが、スーツの最終形はやはりオーダー(ビスポーク)かと、私も思い込んでましたが読み進めるうちに、激しく同意が半端なく。すっかりISAIA(イザイア)が気になって仕方ない。

 

吊るしの最高峰をベースに自分好みに仕上げる、そりゃ色んな箇所いじれば、それなりにコスト(修理工賃)も“かさまし”しますが、そこまでこだわったスーツ。絶対格好良いに決まっとる。

 

袖丈直して、ウエストつまんで、パンツもワタリ幅、裾幅詰めて、と想像するだけでも楽しめる。

 

イザイアをはじめとするハイランクなスーツブランド。その多くは、レディメイド(既成)としても素晴らしい出来ですが、前述した自分だけの、ある意味パターンオーダーのような手直しを入れる事でさらなる素晴らしさを手にする事が出来ます。

 

私たちジェディアスタッフ。イザイアの代理店であるSDI藤枝さんより、しっかりナポリ流のお直しレクチャーも受けていますので、そちらも駆使していきたいところ。

 

まずは、お袖の直しで着て頂き、その後気になる箇所じっくりと修正(修理)入れていくのも良いですね。

 

最高峰のスーツに自分ならではのお直し。こうなってくると、いずれにせよ、永い付き合いになることは間違いないでしょう。

 

サイクサ

この記事を書いた人

Jedia スタッフ

Jediaのバイヤー/スタッフが展示会情報やトレンドについての雑感、ヨモヤマ話などを書いています。 オフィシャルなニュースなどでは書けないことも書きたいと思います。ただ、スピード重視でいきますので、多少不正確な情報の記載があるかもしれませんが、ご容赦のほど!

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