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Jedia
2019.10.11 Fri
はい、もちろんです。※すべてではありませんが…。
Jediaで展開している商品。いわゆるレディメイド(既製服)と呼ばれるものの多くは、インポートブランドが多く、スラックス、パンツなどであれば裾上げ。ジャケットなどについては袖詰めなどのリフォーム(仕立て直し)を行い完成する商品もあります。
先日もご来店の顧客さまよりご相談があり。
「そういえば、レザージャケットの袖詰めってできるの?」
業者によって可否ありますが、三宿店でお願いしている業者さんは、よほど込み入った内容でない限りは受けてくれますので。早速修理確認を行い。
「大丈夫ですよ!」とお返事し、いざ、修理進行。
先シーズン購入頂いたEMMETIのANDREAなのですが、顧客さまいわく。
「袖口にスナップカフがついてるから、多少長くても気にならないで着てたんだけど、やっぱもう少し短いほうが全体的にバランスよさそうだなーと思ってさ」の弁。
確かに、今のイタリアンブランドも日本市場を意識したフィッティングモデルをリリースしてはいますが、やはり袖のバランスなどはシルエットのデザインもあるでしょうけれど、やや長めなのがまだまだ主流です。
前述したとおり、顧客さまも袖口のディテール使いで上手く着てらっしゃいましたが、ある程度身体に馴染んだところで、ベストバランスにするリフォーム(仕立て直し)はグッドタイミングかもしれません。
こうしたレザージャケットのお直しについては、基本メニューとしてはお伺いしていませんが、三宿スタッフまでご相談いただければ、商品の形状に合ったお直しの内容などについてもアドバイスさせて頂きますので料金、納期なども含めて、当店(オンライン含む)購入の商品であれば、シーズンもまたいでお気軽にどうぞ。
ちなみに今回のリフォーム内容は、袖口にジップパーツ、スナップカフ仕様のため、袖口からではなく、肩からの詰め直しです。
三宿店提携の業者さん、国内でも有数のインポートブランドのオフィシャル修理も請け負っているところなので、仕上がりも違和感なく非常にキレイです。
今回の工賃は税抜きで15,000円となり、納期も2週間強となりましたが、お気に入りをジャストフィットにすることで、さらなる愛着も出てくることかと思います。Sさま!ぜひ今シーズンもご愛用くださいね!出番は間もなくです。
もしかしたら、この商品って、お直しできるのかなぁ。。とお悩みの皆さまは一度三宿までお越しください!
と、今日正午からスタートとなる。
Fair告知| INCOTEX e ZANONE 19AW Collection Novelty Fair!!
INCOTEXのパンツ、スラックスはもちろん、ZANONEのニットだって気になる箇所あればご相談ください。(ただ、むやみにお直しをおススメするのもプロの仕事ではないので、適正なアドバイスは行います。)
皆さまのご来店お待ちしております。
サイクサ
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Jediaのバイヤー/スタッフが展示会情報やトレンドについての雑感、ヨモヤマ話などを書いています。 オフィシャルなニュースなどでは書けないことも書きたいと思います。ただ、スピード重視でいきますので、多少不正確な情報の記載があるかもしれませんが、ご容赦のほど!
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