TOKYOlife(東京ライフ)

  1. TOKYOlife TOP
  2. BLOG TOKYO
  3. Jedia
  4. 6月の鬱憤を晴らすここぞのホワイトジレ。

2018.06.03 Sun

Jedia

6月の鬱憤を晴らすここぞのホワイトジレ。

どーも、オザキです。

6月は祝日がないという事実は変えられません。

皆様の胸中お察しいたします。

1月~12月まで唯一、祝日が制定されていないのがこの6月。皆様のテンションもさぞガタ落ちのことでしょう。

40代男性:「休日だけでどうやって過ごせと言うんだ。」
50代男性:「祝日があってこその休日だろう。」
30代男性:「祝日こそ平日であり平日こそ祝日であるべきだ。」

皆様の悩みのタネは「6月の祝日」その1点のみだと理解しております。
しかしながら、6月に祝日がない事実は変えられません。

そして私の力では6月に祝日を新設する力も御座いません。

しかし、皆様のお気持ちを軽くすることは出来ます。

そう洋服一つでね。(遠い目)

皆様のお気持ち=テンションを上げて差し上げることだって出来ます。

そう私ならね。(遠い目)

いや、giannettoならね。(以下略)

 

ということで、前置き長くなりましたが本日のご紹介はコチラ。

giannetto(ジャンネット)
ストレッチコットンシングルジレ
¥27,000 (税込)

ホワイトのジレは清潔感と爽やかさの鬼と言えます。鬼です。鬼爽やかプンプン丸です。眩しくも洗練されたホワイトジレ。

身に纏うだけで一気にスタイリングの雰囲気を軽くし、自ずとテンションも上がる、というわけです。

さて、実際にどれだけの実力があるのかチェックをしましょう。


私がこのスタイリングをバシっと決めてすぐに「これ鬼イケテルっす」と感じたのは言うまでもありません。ネイビーのジャケットの下にホワイトジレを差し込むと、ここまで爽やかになるものなのか、と。

真夏のジャケットスタイルは非常に難易度が高いですが、ホワイトジレがあるだけでこの絶妙なバランス。


ホワイトジレは一見派手に感じると思いますが、それは早計で御座います。先述の通りホワイトジレは清潔感と爽やかさの鬼ですので、派手を通り越して非常に上品な印象になります。

ジレイチで着るとなおのことインパクト大。この通り夏らしいスタイリングが簡単に完成。

そしてジレイチでも着られるよう、工夫と配慮がしっかりとされているのもgiannettoの特徴です。

グっと絞られたウェスト。綺麗な逆三角形シルエットを構築してくれます。

胸ポケットには同生地で仕立てたチーフがスタンバイ。これは嬉しいポイント。

素晴らしいサイジングのアームホール。一切だぶつきません。

後ろ身頃は同生地で仕立てることで、ジレイチスタイルを心強くサポートしています。後ろ姿がかなりカッコイイ。

祝日がなくてテンションガタ落ちの紳士諸兄には、このホワイトジレで是非ともテンションを鬼上げして頂きたいと思います。

6月はホワイトジレでレッツエンジョイ。平成最後の6月を存分に楽しみましょう。

 

それでは本日はこの辺で失礼いたします~。

 

 

オザキ

この記事を書いた人

Jedia スタッフ

Jediaのバイヤー/スタッフが展示会情報やトレンドについての雑感、ヨモヤマ話などを書いています。 オフィシャルなニュースなどでは書けないことも書きたいと思います。ただ、スピード重視でいきますので、多少不正確な情報の記載があるかもしれませんが、ご容赦のほど!

follow us in feedly

bloggerTOKYOlifeのスタッフたち

2025年6月
« 4月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
ページトップ
TOKYOlife(東京ライフ)
Loading...