サイクルウェア界最強兄弟、現る。

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サイクルウェア界最強兄弟、現る。

UPDATE:2019.10.22

Isadore（イザドア）のLong Sleeve Jersey 2.0

サイクルウェア界最強兄弟、現る。

先日から店舗BLOGに次々と登場している、Isadore（イザドア）のヴェリトス兄弟。

イザドアのデザイナーであるヴェリトス兄弟

この兄弟の名前を聞くと、三角形のお菓子を思い出してしまうのは私だけでしょうか...

BLOGでは、先日行われた”Isadore2019秋冬モデル”の勉強会でのお話しが多いのですが、私もチラっとだけ参加させて頂きました。”元プロ選手のイケメン兄弟”というオーラに完全に負けてしまい、なかなか近付くことすらができませんでしたが。笑

イザドアのデザイナーであるヴェリトス兄弟が自転車で走るところ

10月19日（土）に行われた、Isadoreライドでの様子。

弟のピーター・ヴェリトスの顔

弟のPeter Velits（ペーター・ヴェリトス）：斜め上見ているだけでも絵になる。ハァ～

カメラをこちらに向ける愛のマーティン・ヴェリトス

兄のMartin Velits（マーティン・ヴェリトス）：カメラにカメラを向ける、茶目っ気も見せてくれたお兄ちゃん。

実際お二人の第一印象は、にぎやかなタイプというよりもシュッっとしていてクールな印象。しかし、勉強会となると一転。めちゃくちゃ饒舌になるというギャップまで見せてくださいました。
Isadoreに対してそれだけの熱い思いがあり、お二人のお話しを聞いているとそれが伝わるんですよね。真面目でキュートな人柄がIsadoreのアイテムにもにじみ出ているなと思いました。

そんなIsadoreは、”メリノウール”を使ったアイテムを多く採用しているのが特徴です。
メリノウールにこだわるのはなぜなのか聞いたところ、タイトなシルエットにロゴメインのサイクルジャージが主だったプロ時代とは対極にあるものを作りたかったからだそう。

イザドアのサイクルジャージを羽織り水を飲む男性

肩の力を抜いて走る日用のサイクルジャージ。そんな日は寄り道することだって多いでしょう。だからこそカフェにも気負うことなく入ることができる素材選びを。着心地も重要視しているIsadoreにとって、そういったライドシーンではメリノウールが最適なのです。

また、Isadoreのアイテムはヨーロッパ製であることにもこだわっています。ヨーロッパのマーケットではどこで作られているのかは品質を見定める上で重要なこと。ヨーロッパ製であるということは大事なんだとか。

さらに、オフィスから1kmほどしか離れていない場所に工場があり、何か問題があった時にはすぐに向かうことができるそう。文面や画像ではなく、実際に目で確認し指示することができるので、解決までの時間がスピーディなんですよね。そういったところも、Isadoreの強みでもあります。

そんなIsadoreを知れば知るほど気になってきた！なんて方は、まずは”ロングスリーブジャージ2.0”から手にしましょう。Isadoreの基本となるアイテムにて、着まわししやすく着用期間も長い一枚。

メリノウールが100％使われているわけではなく、化繊も含むことで伸縮性や速乾性、耐久性も高めた作り。今の時期から、インナー次第では気温が1ケタ台に突入する頃まで活躍。防寒性が足りなくなったらジャケットをプラスしたりとレイヤリングもしやすい。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

サラっとした表面とは違って、内側はふんわりやわらかな肌触り。ウール特有のチクチク感もなく、着用時のストレスを感じさせません。ギミックもデザインもシンプルだからこそ、Isadore入門にちょうどいい一枚となってくれることでしょう。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

また、Isadoreならではの鮮やかな染色も忘れてはいけません。
派手な色味でも、決して嫌味を感じさせない絶妙なカラーリングを毎回見せてくれます。同じアイテムでも色によって雰囲気をガラっと変わるほどのインパクトがあり、インナー映えするんですよね。

さし色としては、キャップやソックスなど小物使いも大変上手なブランドなんですよ。

イザドアのウェアを着てヒルクライムする男性

もっとIsadoreについて知りたい。という方は、こちらの関連記事もどうぞ～！

≫Isadoreの秋冬新作ラインナップはこちら。
「秋冬ライドを快適にするIsadoreのサイクルジャージ！入荷アイテムをご紹介」by TOKYO WHEELS NEWS

≫Isadoreとは、をわかりやすく説明してくれています。
「ヴェリトス兄弟がTOKYO WHEELSにやって来た！」by TOKYO WHEELS東日本橋店サカモトBLOG

≫実際にIsadoreジャージにてカフェライドを楽しんでます。
「イザドアが他のサイクルウェアブランドと違うワケ」by TOKYO WHEELS三宿店ユミザBLOG

≫ヴェリトス兄弟が気に入ったTOKYO WHEELSアイテムとは？
「ツール出場選手も欲しがる街乗りジャケット。」by TOKYO WHEELS大阪店シゲマツBLOG

また、現在Isadoreのアイテムは、兵庫県芦屋市の「RIDEWORKS」さんと、岡山県岡山市の「CycleZ」さんにも取扱いが御座いますので、お近くの方は是非お立ち寄りください。